おはようございます。
双子の子供りおとまおが巣立ってから一週間経ちました。
正にペットロス…。
(いや、全然ペツト的可愛がり方はしていないんですけれど!)
うちに双子の気配があるのとないのでは大違い。
また、この子たちが雰囲気が似ていて。
(例えば、私が台所仕事をしていて、双子のどちらかが背後に立つと
声を出すまでどっちがどっちやらわからないのですよ。
雰囲気とでもオーラとでもいうのか。
姿かたちはまったく似ていないのに、ねえ。)
どっちか一人がうちにいれば、二人いるようなものだったので、
喪失感二倍増し。(笑)
ううう。
まあ、それでもそれぞれが生活しだしたところに行けば会えるのだし。
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金曜、娘りおのところに泊まりました。
りおは元気そうでした。
「社食の量が多くて、午後の研修が眠い」
のが悩みだそうで。(笑)
お部屋もきれいに住んでいました。
翌日、りおと近くのショッピングモールまで行き、
タリーズコーヒーでコーヒーを飲みました。
テラス席で、お日様がよくあたり、とても気持ちいい。
りお「明日の日曜は歩いて近くの海までいってみようと思う」
うん、いいね。明日はここの氏神さまのお祭りだから
そこも寄ってみるといいよ。
りお「うん」
一か月の研修を終えると配属先が決まります。
県外の職場へ転勤もありうるそうで。
りお「それがいやだなあ」
え、いいじゃん。別の土地を体験できるよ。
りお「せっかく引っ越ししたのに、めんどくさい」
(笑)
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私は今4つほど仕事をかけ持っていて
(「自由業」と勝手に称しています)
なんかぶらぶらしているような、
あやふやな感じと自分で思っていたのですが。
(鍼灸なら鍼灸を「もっとやりこまなきゃダメ!」とかね。
この思い込みについてはまた書きます。)
双子が自分の基盤を作り終えるまでは
私を必要とするときにはすぐに駆け付けられるよう
無意識のうちに今の自由業形態をとっていたのかもしれませんね。
変化の春。
この春が子供たちにとってよい春になりますように。