こんにちは。
昨日の夕飯は、サムゲタンに挑戦しようと思いました。
図書館で借りてきた雑誌にでていたコウ静子さんのレシピで、
骨付きとり肉とにんにくとナツメで作ります。
でも。
肝心のナツメが近所のスーパーになかったのですよ。
昨日は「うちからでない日」と決めていたので
車は出さず、うちにあるもので作っちゃいました。
(この時点で、コウ先生のレシピからはすでに遠く離れています。)
骨付きとり肉
にんにく
玉ねぎ(根深ねぎをきらしていたため玉ねぎ使用)
しめじ
新じゃがいも
昆布と干ししいたけで出汁をとります。
昆布も干ししいたけも出汁をとった後、刻んで鍋に戻します。
もったいないしぃ。
とり肉は湯引きします。
これは辰巳芳子先生のやり方ですね。
「湯引きする」と「しない」とでは、脂っこさが違います。
カレーならそんな必要全然ありませんがね~(笑)
にんにくは包丁でつぶし。
玉ねぎはざく切り。
しめじはばらして、新じゃがいもは大きめに切ります。
材料を圧力鍋に入れて、火にかけます。
スープの味付けのお塩は「岩戸の塩」
この塩、ほんとにおいしいです。
高いのでちびちび使っています。(笑)
終わる頃には、また伊勢に行かなくては♡
わいてきたアクをを掬い取ってから、圧力蓋をします。
そのまま加熱、蒸気栓をしゅんしゅんさせてからほったらかし。
(とり肉が固くなってしまうんで、そんなに煮込みません。
本当は圧力鍋を使わず、鍋で30分煮込むレシピでしたが、
ガス代節約です。すごく重要。結構バカにならないんで。)
副菜は、あさりのワイン蒸しとサーモンの薄切り。
こう書くとしゃれおつな感じですが、あさりもサーモンも特売品。
サーモンはたるみにきく、と聞き、たまに食べようかな~、と。
特売時だけのスペシャルフード。(笑)
久しぶりに、体の落ち着くメニューとなりました。
でも・・・もとのレシピからはかけ離れてしまったなあ!
今度はきちんとナツメも用意して作ってみましょう!