こんにちは。
昨日の箱根小旅行でのこと。
箱根神社から仙石原に向けて走る車の中で
娘りお「ここ初めてきた~」
私「来た事あるよ。しょっちゅう来てたじゃん。」
子供たちが小さいころは、週末、仕事休みの日に
箱根に来ては遊んでいたのです。家の片付けもせずに。(笑)
昔はそんな自分を「すぐ遊びに走るダメ人間」と恥じていましたが、
今は「必要だったんだよねえ。」です。
休日くらい好きなとこ行ったっていいじゃん。
ほんと自分に優しくなかったなあ~。(しみじみ)
そして、そのころはパワースポットなんて言葉知りませんでしたが
無意識のうちに、何かをチャージさせていただいていたのでしょうね。
りお「来たの?覚えてないなあ。」
私「うーん、あ、エヴァンゲリオンのローソンに行ったじゃん。」
りお「覚えてる!ああ、あの時通ったのか~」
エヴァで思い出すとは…、カエルの子はカエル。
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エヴァは数年前の話ですが、
双子がまだ乳母車に乗っていたころ、(16年前かな)
箱根園に車を停め、芦ノ湖湖畔を散策したことがありました。
そのとき、息子まおが湖を指さし「あ、あ、」と私に訴えるのですよ。
何かと思って指をさす方をみると、何もない。
遠くの方に遊覧船が浮かんでいましたが、
息子の視線と指先とは全然違う方向。
「どうしたの?まお?」
「あ、あ、」
何かを一生懸命訴えるのですが、まだしゃべれなくてわからない。
そのうち、伝えるのをあきらめたようで、芝生の方にいってしまいました。
気になったので、指をさしているところをカメラに収めたのです。
このころのカメラはフィルムでして、なかなか現像にもださず。
何年か後に、ふと思い出して現像したのですよ。
そうしたら、息子が指さしている先に光の珠が写っていました。
わー、びっくり。
ただ、その頃も、まったく見えない世界を信じていなかったので、
「へー、ほー」で済ませてしまいました。(笑)
今にして思うと、龍が挨拶してくれたのかしら♡
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現在のまおは、「波動を映すカメラマンりお」とは好対照で
「みたまんましか撮れない、むしろ撮ってもらいたくないカメラマンまお」です。(笑)
昨日もまおの撮った私の写真、顔が肉まんみたいだったし!こらぁ!
そうでない人もそれなりに撮らんかい!('ω')ノ
一方、りおが撮るときれいな緑の筋が映り込んでいました。(゜_゜)
同じ双子でこうも違う。
いや、幼児のころにはまおにもその気はあったのだから
双子で役割分担をしているのでしょうか。
現実にグラウンディングする息子と、
足が地面から0.5mm浮いているような娘。
双子家系ではない私が双子を授かったのも不思議ですしね。
なんかあるんだろうけれど、見えないからなあ。
まあ、必要ならわかる日がくるでしょう。
それでは、すこし瞑想(お昼寝じゃないってば!)してから
夜の学習塾バイトに向かいます。
ではでは。☆彡