こんにちは。

 

「一日、1テーマ」とざっくりなラインを決めて

更新しているこのプログですが、

書きたいことができたので、己の掟を破って書いてみます。

(そんなたいそうなことじゃないですけれどね♡)

 

さきほど、娘とお買い物にでた帰り、

先日私が退職した、販売の仕事の同僚とすれ違ったのですよ。

嫌がらせをしてきていたグループの一人です。

その「気づいているけれど、気づいてないふり」をした横顔をみて

働いていたころから感じていたことがまとまってきたので、

文章にしとこうかと思います。

(間違っているかもしれませんが、

まあいろいろな意見があるということで大目にみてくださいませ。)

 

その販売の仕事は、最低賃金で何年働いてもアルバイトは昇給無し、

繁忙期も閑散期も賃金変わらず、

繁忙期の会社からのお心遣いも一切無し、という職場でした。

 

私は、昇給や社員になるなどの希望は一切なく、

「言われたことを出来るだけ正確に忠実にやって

毎月、ある程度の収入を確保する」というスタンスで入社したので

逆にのびのび販売の仕事を楽しむことが出来ました。

「こうお話してみたらお買い上げが増えるかな」とか

「こう接客したら、どんな感じでかえってくるんだろう」とか。

会社のお金で博打、ではないですが、

いろいろ試させていただきました。

 

おかげで、だめな時はどんなに頑張ってもだめなんだけれども、

びっくりするくらいのお買い上げにつながったりすることもある、

と、わかりました。

 

お客様と私のフィーリングが合った瞬間とも

いえるのかもしれません。

 

そして、私が楽しめば楽しむほど、

一部の同僚からの風当たりは強くなりました。

あからさまな態度にもつながりはじめました。

 

今まで、様々ないじめを体験したり、見てきましたが

最終的には「いじめの対象が消えるまで終わることがない。」のです。

または「新たないじめの対象がみつかること。」

 

わかっていたので、さっさとトンズラしました。(笑)

それに耐える価値があるほど興味のある仕事ではなかった。

 

嫌がらせをしてきたのは

「長く勤めていて、職場のすべての工程を一通り完璧にできる人たち」

または

「自分は優秀だけれども、

それを認めてもらえていないと感じている方々」

 

その人たちに共通するのは、

仕事中ずっと人の悪口を言ってることでした。

ほんとすごい。すりこぎですりつぶすような。

 

彼らが話していた悪口の内容、

そして自分が受けた嫌がらせの方法を思い起こして

「自分が認められたいんだ。」

「自分はすごい、と認めさせたいからいじめるんだ」

と、思い至りました。

 

「私、こんなにやってるのに、こんなにこの職場のことやっているのに」

そんな感覚なのかなあ、と。

 

そう考えると「昇給」とかすごく大事だなあ、と。

後、「役職名」もいいかもですね。

グループリーダー、とか、主任とか。店長補佐なんかも。

やっぱりね、何年も勤めていて、その職場のことなんでもできる人には

お金でも呼称でもそれ相応の対価がないとあかん気がする。

 

もちろん、昇給したり役職名がついてもいじめるかもしれませんがね。

「オレを認めろ!」という欲望が原動力だから。

 

「自分で自分を認める」ことが出来ないと

外に称賛を求めてしまうんだなあ。

外や他人に求めず、自分が自分を認めないとね♪

 

なんて偉そうに書いている私も何年か前までは

いっつも人の悪口言ってましたよ♡(今は時折小出しで。だめじゃん!)

だからこそ、「わかるわかるよ、きみのこと♪」。

そして彼らを引き寄せたのは自分。

今日、その同僚に会ったのも偶然ではないのでしょうね。

 

(^_-)-☆

早く覚醒して、すべての人、事象をゆるせるようになりたいわ~☆彡

(ふざけているようですが、本気でーす。

妖怪人間ベムの「早く人間になりたーい」ノリで

「早く楽になりたーい♡」)