おはようございます。

 

一晩ゆっくり寝て、日曜に打った脇腹の激痛も大分収まりました。

 

これから朝風呂に入って旅行気分を切り替えたいと思います。

 

流れ星     流れ星     流れ星     流れ星     流れ星     流れ星     流れ星

 

日曜の伊勢神宮参拝から。

 

日曜の真夜中にに、友人2名と伊勢にむかって出発しました。

予定より少し遅い出発になってしまったので

宇治橋からのぼる太陽がみられるかどうかわからない状態でした。

 

直に内宮にむかったところ、市営駐車場はたくさん車が並んでいます。

それでも、河原の駐車場に案内してもらえました。

 

空は明るくて、もういつ太陽が出てもいい状態。

河原を競歩並みの速さで(笑)歩き、宇治橋まで行きました。

 

鳥居の前は鳥居からのぼる太陽をみたい方々で、いっぱいです。

 

私は前にみたので、

鳥居をくぐり宇治橋の上で太陽が昇るのを待ちました。

 

まだ8時前だというのに

たくさんの人が早朝参拝のために宇治橋を渡ります。

邪魔にならないよう、

なるべく欄干に身を寄せて太陽が昇る方向を見ていました。

時折からすや鳥たちが鳴きます。

みんな日が昇るのをまっているのでしょうね。

 

そろそろ昇りそうだ、という頃に、一瞬、不思議な風が吹きました。

ふわん、とした、美しいカーブをかいているイメージの風です。

みえる人がみたら龍とかそんな感じなんでしょうね。

 

そして、木の上から太陽が顔を出しました。

すごい光量です。

思わず目をつぶりましたが、それでも光はまぶたを通して見えます。

まずは額から、そして全身。

光があたるのがわかります。

自分がくっきりする感覚です。

 

何年か前に同じ状況で「波動をうつすカメラマン、りお」

に写真をとってもらいました。

その時、光の矢が私を貫いている写真がとれました。

この日もレンズを通してみたらそんな状況だったと思います。

 

先月、伊勢旅行を計画しましたが、予定がたたずあきらめました。

でも、とある忘年会で他の参加者の方が

「1月に伊勢にいくんだ。」と話しているのを聞き、

「いいな!私も行きたい!」と言ったら「いいよー。一緒に行こう。」と。

 

そして、私は今ここ、宇治橋に立っている。

いや、本当に奇跡だわ。

(´;ω;`)

全身に光を浴びて、すべての事象に感謝いたしました。

 

続く。