アメリカに来てベジタリアンとビーガンを知りました。
人によって異なりますが、ベジタリアンの人は肉や魚を食べない。卵や牛乳は食べる。
ビーガンの人は、動物性のモノ一切を食べない、買わない。化粧品やファーなどの動物性の商品なども例外ではない。
ベジタリアンやビーガンの人は主に動物を殺すことが反対で、ベジタリアンやビーガンになるそうです。
宗教的に、豚肉を食べないや牛肉を食べないことがあっても、自ら動物がかわいそうで 肉を食べないという思想を日本人で持っている人は、少ないと思います。
今地球温暖化や環境問題が深刻な問題になっています。ここ数年で夏には猛暑の日が何日も続き、豪雨でいろいろな地域が水害に遭っています。
そこでおもしろい動画を見つけました。
世界中の人がベジタリアンになったら、家畜の必要性がなくなり、今まで家畜に使っていた土地で野菜の栽培ができ、自然が増え、今まで家畜が出していた(主に牛)メタンガスや二酸化炭素を減らすことができる。ということでいいことだらけのように聞こえます。
また最近では、アメリカの人工肉のメーカービヨンドミートが上場しました。
もし技術が発展し、肉の味がそっくりそのままコピーできるとしたら、世界中がベジタリアンになる日もそう遠くはないかもしれません。
でもお肉ってめちゃくちゃおいしいですよね。。笑
命に感謝していただきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。