おおひらまちづくり日記 -12ページ目

母の法事に赴いて

 先日、母の法事(13回忌)で暫く振りで郷里(山形県米沢市)に出向き故郷の山を見てきた。

本当に故郷の山は何ともいえない姿でいつも迎えてくれます。正に故郷の山は有り難きかなの心境です。


なかなか忙しく姉妹と言えど一緒に会う機会が無く、法事というまつりごとで逢える事は本当にありがたいことです。昔から人との出逢いは昔からの風習というか必然的に法事という名目で人の出逢いを意識的に作り上げたものと考えます。


人の一生での幸せはは如何に沢山の人と出会えるかだと思いますが、やはり忙しい人ほど意識を持ってやらないとなかなか難しいことだと思います。


 ボランティア活動も自分の存在やいろいろな人との出逢いが楽しくてやっている人が大多数だと思っています。

私などまだ何にも解らずやっと地域活動に足を踏み入れたものですが少しずつ経験しているところです。


これからも人の出逢いを大切にして自分の持てる力を少しでも地域のための活かせればと気持ちも新たにしています。まちづくりに対しても皆さんのご意見をお寄せ下さいお待ちしております。

より良いおおひらのまちづくりと将来を考える集い、報告②

こんにちわ

 今日は、先日お約束いたしました議事内容についてご報告いたします。


おおひらまちづくり日記

会議の様子


おおひらまちづくり日記

アドバイザーEさんのご教示


1、各団体、皆様の声

 ①人材の教育など、町に提言していたが提言だけではだめ、自分の出来る範囲で実践することが必要である。

一市四町合併しても大平町の事を考える、今日のような会合を開く必要がある。また、各団体の横の連携は必要である。更に、みんなが気楽に集まれる事務所が必要ではないか。


 ②民生委員の関係でサツマイモを植えた。子供、お母さんなど約300人程参加していただいた。10/25に収穫祭もやる。実施例として参考にならないか。


 ③パソコンは得意、とりあえずパソコンなら何でもできる。資料つくり等大いに私を活用して欲しい。(巧みの集合体として頼れる人材がここにも居ます)

 

 ④大平町南山麓の景観を整備し、ここに来られるお客様がゆっくり休めるよう、草むしり等60名の会員で頑張っている。私も草むしりの巧みになった。


 ⑤JRでもいろいろイベントをやっている。JRに人脈がある。ぶどう祭りの時にJRを活用してはどうか。


 ⑥横のつながりを大切に、楽しく出来るよう心がけている。


 ⑦大平町のいい所をみんなで力を合わせてやる。産業祭なども年1度といわずもっと回数を増やしてもいいと思う。大いにやるべきである。同じものではだめ、大平町の新しい姿を作れば良い。


 ⑧皆様の想いをコラボして、みんなでイベントをやればよい。現在、みんなが集まれる場所を提供している。ワイワイがやがや気楽に話し合うことが重要、しかも楽しい。


 ⑨大平山南山麓の活性化をやることになっている。自分の趣味で、オーディオやお人形などの展示をしている。毎週 土、日曜日はコヒー無料で音楽鑑賞会を実施している。


 ⑩大平町にお客様を呼び込むイベントをやりたい。現状はぶどう祭りを実施しているが、今後も続けて行きい。


 ⑪町の光と音のページェントも人手が足りない、11月下旬~一ヶ月少し寒いがみんなで応援してはどうか。


2、人在マネージャーの位置づけ確認

 あくまでも、主役は各団体様です。人在マネージャーは黒子(脇役)として応援する。企画段階でのアイデアをだす。、または各団体間へのつなぎ役である。アドバイザーとして大いに活用してください。各団体に情報を流し、情報共有化が大切である。


3、まちづくりのためのスキルアップ講座について

 ①スキルアップ講座は役場として考えているが、今回からは人在マネージャーを通じ、官民の合同参画的な内容で実施したい。各団体に中立的な人在マネージャーにお願いしたい。


 ②茂木市では柚子オーナー制を導入しーー万の先行買付け的なことに成っている。茂木には東京から年5回ほど訪れるという人もいる。講座でそれをみんなに教えたい。茂木から講師を呼び、話しを聞くのも勉強になる。


 ③特に実行委員会などは作らず、緩やかな集まりでよいと思う。酒でも飲みながらでもいい。


 ④障害者やそのボランティア関係者も参加できるように考えても良い。


 ⑤東京に、ぶどうキャンぺーンで過去に2回行っているが、そうゆう時に各団体合同でPRしてもよい。


 ⑥私は”よそ者”であるが、大平町には沢山のよいところがある。文化もある。都会の人がぶどう祭りに来て、すぐ帰るのでなく、大中寺や大平酒造などを見て回れるような企画が欲しい。ぶどう祭りプラスアルファーでやったらどうか。実際過去に沢山の人が感動してくれた。要するに”ぶどう祭りと周辺”で考えてはどうか。


 以上、スキルアップから、本集いの今後について、順不同で沢山のご意見をいただき、各団体の心意気やおおひらまちづくりの概要が見えてきた。


 最後に、人在マネージャーの代表Sさんの各団体への御礼の挨拶、今後の取り組みなど総括の言葉でお開きとなった。


 以上、ながーい、ながーい、文章になってしまいましたが、かなり集約した内容になっています。更に、我慢してここまで読んでいただいた方々に感謝いたします。

ありがとうございました。


おおひらまちづくり日記   

人在マネージャーのSさん総括        

                              

追記

 他の人在マネ^ジャーの皆さん、関係者の皆さん言葉足らず部分の補足、追加記入、お願いいたします。


                                人在マネージャー  MK

 


  






  


  

東武健康ハイキング実行委員会

10月3日に東武鉄道の健康ハイキングが大平にて開催されます。昨日はその第一回目の実行委員会がぷらっつで開かれました当日の役割分担やハイキングルートについて熱い議論が展開されました行ってみると顔なじみのこの人やこの人(笑)我々人在マネージャーも協力団体に名前を連ねております。代表として会合に参加してきましたが、今後どのように話が進んでいくか楽しみです!また事務局のぷらっつおおひらの落合マネージャー、大変おつかれさまです!!

おおひらまちづくり日記-DVC00067.jpg
おおひらまちづくり日記-DVC00066.jpg
おおひらまちづくり日記-DVC00065.jpg
おおひらまちづくり日記-DVC00064.jpg