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先日、坊ちゃんの習い事の付き添い帰りに
2人でスシローへ食べに行きました
色々注文して
デザートまで食べて
そろそろお会計、、、
と思ったとき
ふと坊ちゃんが
お箸のケースを不思議そうに眺めていて
中に入ってたものをみつけ
キラキラした目で私に言いました
「ママ、これ!!
カリカリお絵描きできるやつ!!
持って帰ろう!」
,
それは
つまようじでした
カリカリお絵描きってなんだそりゃ!?
となって
よく話を聞いてみると
以前に幼稚園で
花火を描いた
つまようじアートのことだった
らしいです💦
「坊ちゃん、つまようじおうちに沢山あるよ!
持って帰らなくて大丈夫!」
と伝えたら
「えー!!
こんなすごいもの沢山あるの!?」
とびっくりしていた坊ちゃん
つまようじってパックで買うと
なかなかなくならないし、
家に沢山あって私は当たり前という感覚だったんですが
確かに
料理とかにも使ったことないし
坊ちゃんの前につまようじを出す機会は
なかったです💦
坊ちゃんにとってはつまようじは
貴重なアート材料っていう
感覚だったんですよね
大人が当たり前にあると思っている日用品も
子供にとっては宝物みたいに感じる
ものも色々あるんだろうなぁと
私が子育てから学んだことでした