ここんとこ、メインのMarshallが元気無いので
赤羽の巨匠のとこで
検査入院からの治療をしてもらいます。

赤羽の巨匠は
楽器全般のメンテナンスの他
オリジナルのペダルを作ったり
本当、痒いところに手が届く感じに
俺の機材を仕上げてくれます。

過去に、色々な
アンプビルダーや、メンテナンス工房に行きました。
それぞれ、素晴らしかったのですが
過去に持ち込んだところは
技師さん達が
現役のプレイヤーではなく
いわゆる、職人気質の方々で
仕上がりは良いのですが
プレイヤーならではの感性ではなく
オーディオライクな仕上がりで
とても、綺麗な音になりすぎてしまうことが多く
自分の好みとしては100%ではありませんでした。

しかし、赤羽の巨匠は、
現役のプレイヤーであり
尚且つ、現役のアンプ職人。
プレイヤーの求める音を理解し
プレイヤー側に立ったメンテナンスをしてくれます。

ここ数年の
俺のSPIKE HONEYにおけるサウンドは
この、赤羽の巨匠によって支えられてると言っても
言い過ぎではありません。