SPIKE HONEYでの機材等について
2回目です。

前回は、ギター本体について書きました。
色々長々と書きましたが
あくまでも、SPIKE HONEYで
僕が弾く上での話なので
皆さんの参考になるかどうかはわかりませんが
参考になれば幸いです(^^)
皆さんは、お好きなモデル
ぶっちゃけ、見た目でもいいです。
楽器屋さんで、「これっ!」て思ったギターでイイと思います。
ギターは出会いなので
それが一番です。
そして、そういう風に出会ったギターは
いつまで愛する事ができるはずです。
値段じゃないです。
愛だと思います(^^)

とか言ってる自分は博愛主義なので
ギターってだけで
みんな好きなんですがね(笑)

さて、今回は
エフェクター周りについて。

SPIKE HONEYは
基本歪みサウンド中心に音作りをしてます。

これがSPIKE HONEYで使ってるボードです。
この写真には、
パッと見で6個のストンプ類がありますが
ここに写ってる
BOSS白いやつ3個は、直接的にサウンドとは結びついてません。
この3つは
チューナー、マスタースイッチ、ノイズゲート
です。
なので、
まずは、ベーシックなサウンドと関係のある部分のお話をします。

SPIKE HONEYの楽曲では、歪みをベーシックにしつつ
稀に、クランチ気味のクリーンまでは行かないサウンドも出しますが
基本的に歪みサウンドが中心。
効果音として、ワウを使う感じです。

では、繋ぎ順です。
至ってシンプルです。

簡単に書きます。

ギター→ワウペダル→クリーンブースター→メイン歪み→アンプ

こんな並びです。

で、この並びを制御してるのが
マスタースイッチと手元のボリュームツマミだけです。

ワウペダルに関しては2台を気分で使い分けてます。
VOXのHWか、ブッダワウか。
本当、その日の気分。
最近は、VOXがお気に入りですね。

で、クリーンブースターは、
ここ10年くらい
EX-proの32Vブースターを使ってます。
これは、ピックアップの高域補正的な感じです。

次がメイン歪み。
現在は、ケンタウロスに落ち着いてます。
数年前から
ケンタウロスのクローンをいくつか使っていて
結局のところ本物に辿りつき
この1年半くらいは
これがメイン歪みになってます。
 
ワウとクリーンブースターとメイン歪み
この3つで
SPIKE HONEYのギターサウンドは成り立ってます。

ノイズゲートの役割は
ハウリング防止なだけです。
本当、それだけ。

で、これらのツマミの位置とかを
たまに質問されますが
それは、時によります。
その時の会場や
他の楽器との兼ね合い
自分の気分。
理由もその時々です。

色々長々と書きましたが
皆さんは、皆さんのサウンドを追求してください。
その上で、僕のやり方が参考になったら
嬉しいです。

文章だと詳しく説明するのは難しいので
実際にライブに来て
SPIKE HONEYにおけるギターサウンドを体感していただけると
一番いいです。
どれだけ抜けてるか体感できるはずです。


興味のある方へ、
次のライブの日程です。

まだ、詳細は出てませんが
目黒の鹿鳴館で、
MADHOUSE
という、ドラマーMAD大内さんのイベントに出演します。
大内先輩は
5Xで出演します。
そして、その日は
会場で、SPIKE HONEYの最新音源
リレコーディングした
「SAVAGE」のCD音源を
SPIKE HONEYの物販にて無料配布いたします。
是非遊びに来てくださいね。

チケットのご予約は
こちらにメールしてください。


よろしくお願いします。

そして、そのリレコーディングしたSAVAGE
なんと、2月14日からiTunes含めた様々な配信元で配信が決定してます。
そちらもチェックしてください!
よろしくお願いします🤲

今回は、この辺にしておきます。

皆さんが、ハッピーでありますように!