音作りというか
シールドケーブルです。

近年、エレキギター等のシールドケーブル(以下シールドと記しますね)は
僕の若い頃と違い
モンスターケーブルに代表されるような
良い音出ちゃいますよー
的なシールドが一般的になりました。

しかし、僕は
その手のブティックシールドみたいなのは
使ったことがありません。

理由は単純
値段が高い(笑)
だって、シールドだよ💦
カナレで充分でしょ(笑)
エンドースくれるなら
何処のでも遠慮なく使うけど
常に歪み気味の、僕のような音は
カナレくらいがお似合い。

ただ、そのカナレ。
欠点はあって
素材そのものが硬いんですよね。
ライブ中に動いてると
足元でゴチャゴチャして邪魔。

で、最近は
俗に言う
コタツシールド。
布巻きの、コタツのコードみたいなの。
アレか
カールコード
ばかり使ってます。

でも、決して値段の高いモノは使いません。
シールドで音痩せするほど
小音量で鳴らしたことないから(笑)
かと言って
他のパートとのバランスは崩さない程度の音量です。

今、特に気に入ってるのが
フェンダーのコタツシールド。
理由は簡単。
安くて柔らかくて丈夫。

たぶん、フェンダーのシールド使ってる人
少ないんじゃないかな?

もし使ったこと無いなら
強くお勧めします😀
マヂで扱いやすいですよ。
オススメします。

なので、2月2日の池袋手刀も
もちろん、フェンダーのコタツシールドです。

そして、
この日は、
SPIKE HONEYの1st CDの1曲目の
「SAVAGE」を、
新メンバー加入に伴い
リレコーディンし、
マスタリングも、
SONYの凄腕マスタリングエンジニア
阿部充泰さんに依頼した
入魂の1曲に仕上げ
ライブ会場限定で
無料配布‼️
します!

久しぶりに、motorheadの曲もやるよ😀


今日の一言
「値段が高ければ、良いってもんじゃ無い」