7/8の日曜
地元の大先輩のバンドの復活ライブを観てきました。
その演奏は、素晴らしく
長年のブランクを感じさせない
圧倒的なものでした。

で、ライブ後
会場に居た、別の先輩と
所属レーベルの代表と一緒に
こじんまりと呑み。
当然、音楽の話になりました。

一緒に居た先輩は
バリバリのプロドラマーで
その人は、色々なユニットでプレイしてて
先日のウチのバンドのツアーファイナルに遊びに来て
初めて、ウチのバンドを観ていただきました。
その時のウチのバンドでの自分の演奏は
自己採点は80点
ちょっと微妙な感じでした。
しかし、バンド全体のパフォーマンスとしては
120点じゃい!
と思ってました。

で、呑みの中の
お世辞だと思ってたのですが、
先輩が自分に対して
「おまえは、天才だったんだな!」
って言うので
素直に喜んで
「ありがとうございます!」
なんて言ってたら
レーベル代表が
「この前から、マヂで褒めっぱなしですよね」と。
ぶっちゃけ、嬉し過ぎましたよ!
あんな人に「天才」なんて言われたら!

今回のツアーで、
正直、地方でやったライブは
なんか、消化不良みたいな感じで
モヤモヤしっぱなしで
ファイナル前に
機材の総点検とメンテナンスをして臨みました。
おかげで、ファイナルは
自分的に80点はつけることできました。

で、その話をしたら
レーベル代表が
「ジョーさん!これは叱咤させてもらいます!」
「もっと、自信持って下さい!」
「間違いなく、いいギタープレイしてますし、ご自分が思ってらっしゃるほど、悪い音じゃなかったです!」

自己評価と客観的評価
こんなに差があるんですね。

怠け者だけど
サウンドだけは妥協しません。
でも、もっと自信持とう!
と思った
川崎の夜でした。