2024年9月29日

総務会長は過去に担当経験もあり、今回は蹴ったようだ。
年間10億円が支給される「幹事長」は美味しい役職。
二階さんは50億円を貯め込んだ話もあるが、女性に任せると切り詰める可能性もあるから、絶対渡せないポストのようだ。

人口が少ない県を得意とする石破氏と、
関東、愛知、近畿、福岡の大都市圏を得意とする高市氏。
高市氏を敵に回すと自民党も崩壊に向かうことになる。
野党が国会でどこまで石破内閣を追い詰めることが出来るのか…。
秋以降の衆議院解散総選挙で票が取れなければ、来年の参議員選挙にも響くことになる。
3年間で親中リベラルに仕向けてきた岸田氏からすれば、
現実保守系の高市氏は邪魔な存在。
※現実を分析して改善する政策を打ち出すのが現実保守系でタカ派ではない。
現在の自民党が左寄りだから、現実保守系が右寄りに見えるだけの話だと言える。
総裁選に出馬した「知中派」の林芳正官房長官は留任となり、
引き続き効き目が怪しい「遺憾砲を遺憾なく」発射!?するようだ。
※林氏曰く、知中派とは中国を知り尽くした…という意味らしい。
過去には安倍内閣で石破氏を幹事長に抜擢していた。






連立を組んで25年の公明党も代表が交代した。
現実保守系で総裁選にも出馬した2人は石破内閣とは距離を置くようだ。
2人の後継には下の2人となる。
下の写真。麻生さんを最高顧問!?に座らせてご機嫌を伺うようだ。
副総裁には小泉進次郎を担いだ菅義偉氏。
見るからにジジィばかり…。
党内勢力も逆転した。
女性閣僚は5人から2人に減少し、子供政策担当は加藤鮎子から三原じゅん子(60歳)に交代するようだ。
小泉進次郎は選対委員長となり、
秋の衆議院解散総選挙に「自民党の顔として」臨む。
自民党刷新!?という割には旧世代感が否めないようだ。






議員引退前!?に幹事長で「ひと稼ぎ」するのか…79歳の幹事長となるようだ。
そして最後は、ポンコツぶりを遺憾なく発揮した小泉進次郎氏。

イケメンぶりを活かして「選対委員長」になるようだ。