2024年7月25日



順天堂大学に入ってからも、喫煙を見て見ぬふりをしてきた挙げ句の果てに、
指導者としての立場を護るために、敢えて選手に辞退をさせた。
そして、メディアや世間一般が騒ぐと擁護発言でその場を繕うという有り様。
ジジィやババァが言う「若いから出来る」というのは、
無責任極まりない発言だと思う。
体操選手といえば…フィギュアスケート選手と同じだと思う。
仮に小学生から始めたとしても、体が成長すれば体幹も感覚も変化してくるから、
19歳で出来た演技が4年後には出来なくなる可能性も有り得る。
それに、4年後には宮田笙子の代わりも若手からどんどん出てくるから、
宮田笙子は選考から外される可能性も高い。
JOC副会長の発言は極めて場当たり的ではないだろうか…。
元体操選手で東京五輪代表の村上茉愛は24歳で金メダルを獲り現役を引退したが、
27歳の現在は結婚をして日体大の体操のコーチとして活動している。
果たして宮田笙子は村上茉愛のように金メダル獲得は出来るのだろうか…。
金メダルがどうの…の前に宮田笙子はローカルとはいえ規律違反をしてきた訳だから、規律を遵守しない限りは日本代表としての資格を得られないのは言うまでもない。
悪いイメージを払拭したいなら喫煙を辞める覚悟は必要だろう。