2024年6月23日


現在38歳の手束真知子は過去にAKBグループに在籍していた。
元々グラビアアイドルとして活動していたが、SKE第二期生のオーディションを受けて合格する。
グループ卒業後は秋葉原のカフェ経営者として活動をしていたが、
先ほど東京都の風営法違反で検挙されたようだ。

カフェの店内でグラビアアイドルのショーと写真撮影、及び酒類を提供していたらしい。
妖しい写真撮影に問題があったかもしれない。
今回の東京都知事選挙では局部を隠した「ほぼ全裸ポスター」が警視庁に指摘されたが、
その件にも絡んでいるようだ。
38歳だと元AKBの篠田麻里子と同い年だが、ファンに恵まれなかったのか7ヶ月で姉妹グループのSKEを脱退している。
その後SDNの起ち上げメンバーに抜擢されるも、2012年度末に卒業した。
SDN時代に経験したことを自身の経営するコンセプトカフェに活かしていたようだ。
ある意味でそこそこの成功!?だったと言えるが、
警視庁に検挙されたとなれば、風営法違反となる部分を改めなければならない。
一方で、東京都知事選挙で「ほぼ全裸ポスター」を貼付し公開した桜井MIUだが…



今回の東京都知事選挙では56人の立候補者が乱立しているが、
その大半が東京都政よりも自身のSNSでの知名度を上げることを目的としているようだ。


300万円の選挙供託金を支払っても、SNSでバズれば元は取れるしハクも着けられる。
広告費としては安いと見做しているようだ。
ポスターについても制限は緩く、候補者の好きな写真を貼ることが出来るから、
N国党公認の24人は同じポスターを24枚貼付しているようだ。笑。
東京都内1万2000ヶ所で同じことをしているようで、
当然ながら看板に貼れない候補者も出ることが想定されていたために、
応急処置としてクリアファイルにポスターを貼る事態となった。
選挙ポスターを貼るのは日本だけである。
日本の公職選挙法も抜本的な改革が必要だろう。