2024年6月1日



実際には未撮影だったが、チーフプロデューサーが原作者に撮影済みと伝えていたようだ。
原作者としては撮影済みと知らされていただけに、諦めざるを得ない状態だった。
チーフプロデューサーの嘘によって、原作漫画とドラマの内容がどんどん掛け離れた状態となり、
遂には脚本家がお手上げとなり、原作者が無理矢理ドラマに合わせ、改変させられていたことになる。
そしてドラマが終わり、続くはずだった漫画の連載も終えざるを得ない状態になってしまったようだ。
最近の漫画原作ドラマが1クールだけの単発で終わるのは、
やはりテレビ局プロデューサーの独断による原作無視の傾向が原因だったと言える。




意思疎通を図るために日テレ制作側とのグループLINEに入っていたが、
プロデューサーの嘘がバレると都合が悪いから、
対話することなく既読スルーしていたようだ。
十分に時間を取りリモートなり対面で話し合いをしていれば、最悪の事態は回避出来たはず。
いずれにせよ、連載中で未完の漫画をテレビ局が勝手に改変させたことは間違い無いようだ。