2024年5月22日




マスコミによる「女性が生まずして何が女性でしょうか…」
の部分的な切り取り報道によって、謝罪を余儀なくされた上川陽子外務大臣。
日頃から本を沢山読んでる人なら、日本語は最後まで読まないと誤解をするのは誰にでも解る話で、
例えば自動車運転免許の学科試験では、日本語の解釈で引っ掛けるように問題が作られている。
算数や数学でも日本語の解釈が不適切だと間違いが発生する。
それと同じことだと思う。
上川陽子大臣の発言の動画もマスコミに都合よく切り取られているのが判る。
最近はテレビ各局も暇だからね…
ろくに取材もせずにワイドショーネタにされるのだが…
殺人事件の偏向報道も含めてBPO案件かと思う。
上川陽子大臣と言えば、自民党の次期総理大臣候補として騒がれているが、
野心に満ち溢れた「安倍派の裏金5人衆」が自爆したし、
小石河連合も大したことないから名前が挙がった訳で、※小泉、石破、河野の略。
現在71歳の上川大臣に「女性初の総理大臣」という野心は無いかと思う。
寧ろ、東京都の小池百合子なんかは機会が有ればやりたいだろうし、
高市早苗議員も党内で支持者が増えれば、担ぎ出されることになるかと思う。
もう一人の野田聖子議員は子育てが忙しいから総理大臣に立候補することは無いかと思う。
与野党政権交代も見えてきた自民党が如何に人材不足なのか…。

表現の自由を履き違えると、先ほど逮捕された「つばさの党」の三人衆みたいになるのは言うまでもない。