2024年4月8日








静岡県には世界の田宮模型やバンダイナムコ、青島文化教材社というプラモデルメーカーや、
ヤマハ発動機(トヨタ自動車傘下)やヤマハピアノというメーカーも存在し、
ものづくりは決してスズキ自動車だけでは無い。
偶然にもスズキ自動車の稼ぎが大きく、政財界で幅を利かせているだけに過ぎない…。
心を亡くした頭でっかちだけでは困る!
知性が高い静岡県庁はいつからクレーム対応のカスタマーセンターになったのか…。
大井川は1級河川で国交省の管轄になるが、知事の権限には勝てずに今まで黙りを続けてきた。
今回の職業差別発言やリニア着工妨害の件で、国会議員会派にも見放されたようだ。
知事の辞職も大きく動いた。

随分な汚れ仕事だったようだ。

リニア着工を妨害したかっただけのようだ。
この発言に対しては、元アイドルや芸能人から著名人まで憤ることになる。
モヤモヤが治まらない元SKEの須田亜香里。
そして、ドデスカを毎朝観ているであろう大村秀章愛知県知事も…
川勝知事は鈴木修氏に都合よく使われてきただけに過ぎない…。
それこそ、スズキの軽自動車や軽トラックのように。笑。

静止画で見る限りはそれほどではないが…
動画で見ると「どえりゃあおそぎゃあ」
※物凄い怖いという名古屋弁。
謀る→計略を巡らせて騙すこと。
要は大井川の水量を口実にして、鈴木修の極めて個人的なワガママに騙されたことに対して、憤慨したようだ。


夕方のドデスカプラスの録画から…
川勝知事が辞めることになり、早速トンネル掘削工事を再開するようだ。

名古屋市から中津川市まで抜けるから春日井市の地下も通す。
トンネルの型枠付帯設備は岐阜県本巣市の岐阜工業が納めている。



95歳の鈴木修相談役も数年前にスズキ自動車の経営からは退いているが、
自身が技術畑の職人だっただけに、口下手な部分を川勝知事が代弁するという関係だったようだ。

以下は過去のブログ記事から…

2024年4月7日


リニアが大阪まで開業することになれば、東京から大阪の実家まで1時間で移動出来ることに興味を示す松村沙友理。
大井川の水源の話を持ち出してひたすら、リニア着工妨害をしてきた川勝知事。
突然の無責任辞職で大井川はどうするのか…。
静岡県の事は建前だったと捉えるのが不思議ではないようだ。
問題なのは川勝知事を後で操ってきたS氏だと思う。


和田アキ子も、職業差別発言に対して苦言をするだけに終わる。


工事を遅らせることで、国民一人当たり200円/1日(200億円)の損失が出ている話もある。
そして、元財務省官僚だった高橋洋一氏は…
スズキ自動車の鈴木修氏とJR東海の葛西氏が犬猿の仲だというのは静岡県民なら誰しも知っている話だとか…
その2人の歪み合いに対して、国すらも口出し出来ないのが現実のようだ。
鈴木修氏は、自民党で言うところの森喜朗みたいな存在だろう…。
スズキの軽トラックは小廻りが利き、使い勝手も良く静岡のお茶畑や山葵の収穫でも活躍してきたが、
鈴木修氏から見て川勝知事は軽トラックのような存在だったかもしれない…。笑。