2024年3月25日

「アダルトビデオの局部映像に掛けるモザイク処理を撤廃しろ!」と主張する堀江氏。モザイクが国益を害しているとか…。
海外物はモザイクが掛かっていないらしい…。
財務省の頭の良い役人もAVを観ることは有るのか否か…。
喜ぶ人は多いかもしれないが…。
日本に来た外国人が日本人女性を変わった目で見ることになるのは、どうかと思うのだが…。
一番怖いのは、ハリウッド俳優がデモを起こしたように、AVも生成AIによってリアルに製作出来る時代になりつつある。
モザイク撤廃すると、学習する生成AIによってよりリアルさが増してしまう懸念もある。
例えば、顔と体の部分と声を良いとこ取りなんてことも出来てしまう。
モザイク撤廃を訴えるなら、ビデオ製作に生成AIを介入させない等の本物を護る法整備も必要だと思う。
一方で、霜月るなが煩いAV女優界隈では、こんな問題も…
村西とおると言えば、松本擁護側で霜月るなを応援するAV監督である。
2年前に改正されたAV新法に異議があるようだ。
最近はAV女優も多種多様で、それこそ新成人から40代後半の主婦や熟女もAV女優として活動しているようだ。
芸能界へのエントリーとしてはハードルが低い世界でもある。
元アイドルやグラビアタレント、元会社員なども存在する。
中学生の頃に偶然にもAVを見た女子が憧れるケースも…
村西とおる監督も新人AV女優が出てこなければ、撮影も出来なくなりお金儲けにならない。
話によると一回撮影してから、次回撮影までに厳しい身体検査が義務化されて、
年間通しての撮影本数が限られるようだ。
撮影本数が減少しビデオの人気が無ければ、AV女優としては食えなくなる。
結果として風俗に流れる女優も増えているようだ。
今でこそAV女優をセクシー女優という呼び名に変わり、差別されなくなったが、
かつて、芸能界ではアイドルより下に見られていたのは否定出来ないし、
地位向上はまだまだ難しいようだ。
三上悠亜がセクシー女優を辞めたのも、タイミング的には良かったようだ。
売れない霜月るなはいつまでもAV女優業に留まり続けることになる。