2024年2月26日

日本の政治家家系の息子でも、芸能界デビューした小泉孝太郎のような人も居る。
昔の日本人は精神論だけで4年は持ち堪えたが、
平和呆けした今の日本人なら、鈴木宗男のように直ぐに白旗を振ることになると思う。
それぐらい愛国心や士気というものは大事だが、ゼレンスキー氏は士気を上手くコントロールしてきたと思う。
鈴木宗男の言う…
「政治家としての基礎体力」って何なのか?
裏金なのか…大企業との癒着なのか…
それとも汚職なのか…。
今は政治のプロを自称する二階さんですら、初心者だったのは間違い無いし、
鈴木宗男も二階さんに掛かれば赤子も同然だと思う。
日本の参議院は確かに酷いと思う。
経済学者やアナウンサーはそれなりに常識人だとは思うが、
元アイドルや暴露系YouTuber出身とかも増えてきた。
日本の政治よりは、自分達の金欲を満たすために屁理屈を並べて裏金作りに勤しんでいるように見える。
欧米側の見方でもウクライナは米国の支援無しには勝つことは出来ないのは解っているが、
始めからロシアに媚びるような精神の軟弱な鈴木宗男とは違う。
故アントニオ猪木の名言に、
「始めから負けを考える奴がいるか!」
というのがあるが、その通りだし、
昔の戦時下の日本なら、非国民としていっつか独房入りになったはずだ。
戦争に勝つには豊富な資源や、大量の武器や兵員が必要だが、
それ以前に敵に討ち勝つ気持ちが無ければ、
国力がロシアの10分の1のウクライナが、
過去2年に及ぶ抗戦は続かなかったと思う。
鈴木宗男も否定する前にゼレンスキー氏を讃えるべきだろう。