2024年2月10日

セクシー田中さんを連載していた小学館の漫画雑誌「少年サンデー」だが…。
今週はとにかく製本が薄いらしい…。
少年ジャンプの70%程度の厚さしかないようだ。雑誌の製本に使う紙質は同じだから…違和感は半端ない。
セクシー田中さんの原作者の自殺による、「小学館の沈黙」が影響しているのか…
漫画家による休載が重なったようだ。
名探偵コナンの青山氏は平成初期から35年以上で、
高橋留美子は80年代初期から…
うる星やつら、メゾン一刻、らんま1/2などヒットアニメが沢山の大御所である。
その大御所が…
今回の「小学館の沈黙」に対してNO!を突き付けたようにも思える。
マガジンとサンデーを比較しても3mm薄いようだ。
少年ジャンプは平成ジャンプ!?じゃないけど、サンデーとタメを張る漫画雑誌だが…
今回のサンデーの薄さは否定出来ないようだ。
そして値段だが…。
1番分厚いジャンプが290円なのに対して…
1番薄いサンデーが360円という…
内容に反比例したコスパの悪い結果になったようだ。笑。
印刷、製本の都合上、値段の変更は出来なかったようだ。
来週号も更に休載が続くのか否か…。
休載する漫画家が増えれば、出版停止に追い込まれる可能性も無いとは言えない。
しばらくは小学館も固唾を呑むことになりそうだ。