2024年1月28日

1月28日放送のサンデージャポン。
松本人志の文春報道で熱弁を奮う太田光。
週間文春が意図していることを、理解した上での熱弁となったようだ。
そもそも文春の狙いというのは…
「裁判して勝つことでは無い」ということ。
裏事情を炙り出して世間に問題提議をするのが役目だから…
「裁かれなきゃならない」という結論づける書き方はしていないはず。
週間誌の読み手側の解釈と手軽に発信できるSNSによって、
ネット上で裁かれる事が増えた。
AKBなどのアイドルのスキャンダル報道も、裁くのは週間誌の読み手に任せているのが現状。
「今、生きるか死ぬか…」ということを、松本人志の裁判次第だと思っている若手芸人も沢山居るはずだ。
先日、活動自粛を発表した小沢一敬もだが、黙りを続ける傾向が強い。
松本自身も後輩を護る気配すら感じられないし、吉本興業もコンプラ違反が発覚すれば、契約を切りたいばかりだと思う。
吉本に身を置く芸人達は、今後どうするつもりなのか…。