2023年9月29日

「今朝もこれからも、ドデスカスタートです。」
と、何やら意味深の挨拶で始まる。
名前のテロップは「中秋の名月」仕様に。
金曜日の注目は「旬感めし」である。
「旬感めし」の今後はどうなるのか…。
そしてこの3ショットも最後になることに。
9月29日で最後になるハマシュンの「旬感めし」
何やらヒラメかない様子。
いつものお約束のダジャレで始まる。
今回は漁船に乗るようだ。
魚群探知機を確認する船長。
どうやら小魚が居ないようだ。
苦笑いするハマシュン。しかし…
過去を回想すること2年ほど前に始まったハマシュンの「旬感めし」。
木曜日に放送されていた時は、須田亜香里とも共演していたが、
何故か、ABC-Zとの共演が始まりコーナーは金曜日に移動した。
自身の名前は「隼」だが…
人も動植物も、輝いている時が「旬」である。
回想に浸るハマシュンに対して、船長からのツッコミが入る。
深妙な顔をしながら当たりを待つのだが…
結果としては船長の粘り勝ちで一匹を釣り上げる。
包丁で下ろして…
刺し身に切り分けるハマシュン。
いかにも旨そうな表情。
そしてお約束の「うましゅ〜ん」
離れて叫ぶのは、長かったコロナ禍での名残りでもある。
マスクを着用しなくても良くなったのはまだ4ヶ月前のこと。
秋から冬にかけては、まだまだ脂が乗りそうだ。
ハマシュンのリアクションに対して、
この視線…。笑。
この日も十分に「旬を感じ」られたようだ。
放送する時間帯が功を奏したと思う。
小学生にも知名度が高いということは、
小学生も観ていることの証明である。
夕方のドデスカプラスの「うましゅんランチ」に繋がるようだ。
一方で、
ロケを終えて寂しさも垣間見えるハマシュンだが…。
麦わら帽子にオーバーオールの、この出で立ちは…
最近定時ニュースデビューした新人の松崎アナ。
松崎と聞くと…
先輩には小松崎が居るが…「小」が付く割には態度は大きい。笑。
同じ三重県出身の先輩には望木アナも居るが、『旬感めし』の後継者となるようだ。
この姿勢「ささやきうましゅん」からの
仁王立ち「うましゅん」。
コロナ禍が明けて何よりである。
笑いが止まらない島津アナ。
「旬感めしふれっしゅ」となるのは良いのだが…
「withABC-Z」は着くのか否か…。
ジャニーズ事務所次第といったところか…。
今週は火曜日からゲストに異動の挨拶をしてきた濱田隼アナ。
本当に寂しそう…。なのか!?
※井戸田潤にも須田亜香里にもツッコまれていた。
今まで観ていた小学生は、やはり寂しさを感じるかもしれないが…
学校から帰れば夕方のハマシュンに会えることになる。
そして、ハマシュンの異動ばかりが注目されたドデスカだが…
お天気コーナーを3年間務めてきた南雲アナも、
「ドデスカドようびです」に異動となり、担当コーナーも替わるようだ。
3年半もの間、意外にも寒さには弱かったが免疫力の高さで乗り切ってきた南雲アナ。
毎朝観られなくなるのは、少し寂しい気もする。
気象予報士としての活動は減りそうだが、
本業のアナウンス力を磨くことになりそうだ。