2022年11月28日

日本もコスタリカもディフェンス力が良く、中々攻勢に転じられない展開となり、
ペナルティが多かった試合だった。
気温30℃湿度41%と日本の夏よりはカラッとしたコンディションだが、
日本の選手は汗だくだった。
『国民の皆さん』がどうの…よりは代表の皆さんが満足できる試合をしてほしい。
日本を応援する現地の人も沢山居たために、アウェイというよりはホームに近い環境で試合が出来たのは良かった。
28日早朝現在では…。
ドイツはスペインと引き分ける。
日本はスペイン相手にどんな戦略で挑むのか…。
かつてはバドミントン日本代表だったオグシオペアの潮田玲子。
第二戦で勝つことは難しいという予想を出していたが、
やっぱり世界を相手にしてきたアスリートの予測は伊達では無かったようだ。
一番楽観視してきたのは、テレ朝のコメンテーター達。
コスタリカの国民性を分析したまでは良かったものの…
川平慈英も松木安太郎も調子に乗り過ぎで、番組でも煽り過ぎたようだ。
ドイツに『勝って兜の緒を締める』ことが大事だったようだ。
スペイン戦での善戦を祈る。