2022年3月12日

ラブロフ外相によって…

『過激派扱い』された産科病院の妊婦と、入院していた人達。

軍事施設以外の民間施設への無差別爆撃による殺人。
最近の爆弾には、カメラ認識やセンサーによる誘導装置を使って、ピンポイント爆撃が出来るのだが…
旧式の爆弾だと、ただ適当に落とすだけ…
工作員によるマーキングが消されたのも、誘導装置が機能しない原因となった可能性も。
核ミサイルを使わなくても…
原発を攻撃して爆発させれば、
日本の広島と同じ位汚い原爆並みの効果が得られる。
誘導爆弾を使う精密攻撃から…
空襲のような絨毯爆撃になることも。
ただ、制空権が捕れていないから難しい。
『絶望の先の希望?!』旧いロシア人にはこれが理解出来るらしい…。
かつてのナポレオンがモスクワを占領しなかったのは、ナポレオンがモスクワ入りした時に、都市内の建物を全てロシア人が破壊して、
ナポレオンを諦めさせ、撤退させたとか…。
そういう過去の歴史的知見がプーチンの頭の中にもあるから、
ウクライナ侵略でもそれを再現している。
連日のニュースでも…
最近は、誰でもスマホで現地からの動画が送れる時代だから、
嘘や口実はバレバレ…。
ロシア側は言うとおりやりましたよ…。
でも、ウクライナは…といった具合に嘘をつく。
今後も、繰り返される停戦協議だが…
仮に合意の書面を交わしても…
その直後に破るのが旧いロシア人。
ホッとした次の瞬間が怖い…。
並べた嘘は数知れず…。
これを全て逆視点で考えると、ロシアの次の手が見え隠れする。
実行していないのは、戦術核兵器による攻撃と、生物化学兵器の使用。
ロシアは世界初のコロナワクチンを最速で完成できるほどの化学力を持つ。
毒ガス、サリン製造等はお手の物。
避難場所でもあるキエフの地下鉄等にサリンを撒くかもしれない。
『偽旗作戦のシナリオライター』は
メジンスキー補佐官である。
今回の軍事作戦を考えたのが此奴とすれば、軍事専門家からすれば素人だし、次の手が読めないのも分かる。
欧米側にも『作家のアイデアが必要』かもしれない…。
ウクライナ人をネオナチと言うプーチン。
大統領の側近でもある…
此奴の言ってることは、悪のラスボスと同じ。
『地上を楽園にするのではなく、最後は地獄に追いやるため…』
ノンフィクション作家だが…
自分の想像の世界に陶酔しているようだ。
ウクライナ出身の『ネオナチ』はコイツだ!
此奴にプーチンは洗脳されているとか…。
プーチンに合理的判断が出来ないのも、此奴の描くシナリオ通りなのか…
プーチンの周りは元KGBの武闘派揃いだから、体育会系。
頭悪いから、洗脳もしやすいのかもしれない…。
メジンスキーの著作物には…
銃を携帯する熊と、(多分、熊のプーチンだな)ウオッカの好きなロシア人。
『強い者が正義』を表している。
『強いロシア帝国』に憧れるプーチンを心理的に操るメジンスキー補佐官。
プーチンが暗殺されても、上手く逃げる可能性も無いとは言えないが、
次に暗殺されても不思議ではないと思う。