2022年2月13日

旧作『ヤマトよ永遠に』では登場しなかったデスラー総統から…
『ヤマトの諸君!私もまた出ることになったよ…。』
『脚本家の福井君には感謝の極み…』
『そう伝えてくれたまえ…』
旧作のヤマトⅢでは戦術班長として登場した新人の土門竜介だが…最終回では戦死してしまう。
今作2205新たなる旅立ちでは、若者を代表するキャラとして登場する。
ヤマトよ永遠に3199では…
更に活躍し、生き延びることになるようだ。
『古代艦長に意見具申!』
作戦行動中でも、ダメ出しは半端ない。
2205では補給母艦アスカの艦長を任される森雪と、
ヤマトの艦長となった古代進。
二人の結婚は叶うのか…。
イスカンダルのスターシャと古代守(進の兄)との間に生まれたサーシャの
子守りは二人でするのか…。
今どきは、育メンが流行りだけど…。
旧作では、真田さんに太陽系内の小惑星で育てられ、生活をするという話だったが…。
一方で…デザリアムに対する対抗策を考えなければならない天才科学者の真田志郎艦長。
アンドロメダではデザリアムには勝てないことを知った今、
次は…どんな秘密兵器を開発するのか…。
2205ではアンドロメダ級に次元潜航システムを搭載した戦艦アルクトゥルス191世が、
デザリアムの次元の網に引っ掛かっているのを発見される。
西暦2202年時点で地球連邦軍の最新鋭戦艦のアンドロメダ。
西暦2203年を最後に新規開発と製造は終了しているはずだが…。
旧作『ヤマトよ永遠に』と『ヤマトⅢ』のストーリーを合わせて、
展開する順序を変えていくとしたら、
ガルマンガミラスの国家再建で奮闘するデスラー総統の話も必然となる。
デザリアムの地球侵攻は早期なのか、次第になのか…。
話数は26回になるから、TVサイズだと半年分になる。
2202と同様に、複数章に分かれて上映することになるかもしれない。