2022年2月11日

スウェットスーツとは違い、
意外にも脱ぎ着はしやすいスキージャンプのスーツ。
それでも、日本のミズノ製である。


噂を立てた者勝ちなのか…?!
噂を立てられたチームからすれば、たまったものではない。
違反スレスレのボーダーラインを絶えず探っているチームもあるようだ。

こういうインチキをやるのは…
ヨーロッパ勢のお家芸だとか。
今回はドイツチームがクレームを付けていた。
日本だけ…取り残されるのは、
自動車の電動化ルールもだが…
欧州は勝手が過ぎる気がする。
板が長いほど、空気の当たる面積が広くなり、飛んでる時の揚力も上がる。
身長の低い日本女性(高梨沙羅)にも当てはまる。
それでも、勝ち続けてきたスキージャンプ団体の『日の丸飛行隊』。
審判員が男性なのか…女性なのかでも変わってしまう。
選手は決して文句は言えないが…
その代わりにメディアが、声を上げていくしか無さそうだ。
これで引退となれば…
高梨沙羅は一生悔やみ続けることになってしまう。
人目につけば…指を刺され嫌なことも聞こえてくる。
まだまだこの先の人生は長い。
本当にこのままでいいのだろうか…。