2022年1月22日

ステアリング切れ角を抑えてグリップ気味にドリフトをした感じの動画。
グリップで走るよりはドリフト気味のほうが速い気がする…。

TB05PROの前後の車高を上げた状態。
サスアームがハの字となる。
通常のグリップ仕様では水平または、逆ハの字となり、車高も低い。
フロントワンウェイにリアはギアデフ50000番の組み合わせ。
それでも、ラリーカーには及ばないのだが…。
フロントはロアアームを削ることで、伸び側のストロークを確保。
前後ともに、ショートダンパー用のステーを使い、車高上げをしている。
使うバネはタミヤ純正のTTドリフトスペック用の標準バネ。
バネレートは120g/mmでバネ全長28mm
となる。
グリップの金バネは240g/mmだからレート的には柔らかくなる。
組み合わせるオイルとピストンは…
ヨコモ400番にTRF標準1.2mm×3穴となる。
元々がドリフト仕様をアレンジしているために…スライドとグリップを上手く使い分ける必要がありそうだ。
グリップ走行のドライバーはフロントスプール(デフ無し)で前から引っ張る走りに慣れているが、
ドリフターはフロントワンウェイに慣れているため、アクセルワークで後ろから押して曲げる感じになるはず。