2021年10月8日

9月下旬頃から、
新規感染者が激減している。
第5波は1日あたり最大25000人を超えた
日もあったが…。
厚労省と感染症学の専門家ですら…
答えが出て来ない…。

例えばN501Yみたいな…
1300種類程あるタンパク質の501番目が
NからYに変わるのも1例。
確かに…英国株からデルタ株への変異は矢継ぎ早だった。
コピーミスを繰り返すのが…
コロナウイルスのRNA遺伝子の特徴。
mRNAワクチンもその特徴を利用し…
ワクチンの改変が容易にできてしまう。
遺伝子変異の度合いを色分けしてグラフ化している。
今年はウイルスの変異が相次いで起きた。
英国株、インド株…。
次はどこからくるのか…。
3回目接種を厚労省は策定しているようだが…医師の意見は分かれる。
2022年の春先には日本製ワクチンも登場するのだが…
今現在はファイザー、モデルナワクチンの新規購入予約をしている。
この先どうするのか…厚労省次第である。