2021年9月20日
自民党総裁選オンライン討論会にて…。

【73歳定年制】には賛成のようだ。
あるいは難病を抱えていらっしゃったり…
そういう方を比例で名簿に登載をするということは十分にやるべきだと思っています。(以上、河野氏)
【二階斬り】をやりたい岸田氏。
いち早く立候補して、ジジィ達の意表を突いたのが功を奏した。
【役員の任期】二階幹事長の5年は流石に長すぎた…。
【国会は酸欠気味だから…】換気も必要。
構築しておられる議員の方々に表舞台に出ていただける…
そういう環境づくり、人事を行いたいと思っております。
確かに【83歳の現幹事長】がしぶといからねぇ…。
全世代だと…90歳代も議員登用するのか?
流石に隠居させてあげるのが…親孝行ではないのか…。
【73歳定年制】には賛成では無いようだ。
最後に野田さんだが…。
歯切れよく【賛成です】
今年は二階さんの隣で…
謝ってばかりいたから…
嫌気がさすのも分かる。
菅総理の息子と、総務省官僚の接待問題での謝罪の様子。↑
自己否定的だと萎縮してしまい…伸ばせる力も、伸ばせずに終わってしまう…。
ここまで言及しても、何故か女性議員には人気が無い…。
上から押さえ着けられて、ずっとやってきたし…
3期生でも雑用ばかりでは、世代交代もままならない…。
若手を育てるのもベテランの仕事だと思う。

2021年8月8日

73歳定年を既に10年も超過している二階幹事長。定年なんぞはどこ吹く風である。

かつての小泉純一郎首相が決めた、国会議員定年制度。
現在は誰から見ても分かるように、遵守されていないようだ。
それどころか、『人生100年時代にそぐわない…』などと自分達に都合の良い解釈を通そうとしている。
二階幹事長くらいの歳になると、新しい知恵や知識と言うよりは、
自身に都合の良い悪知恵がはたらいているとしか思えない行動が相次ぐ。
自動車免許にも、免許更新前に認知症検査が導入されている。
後期高齢者でもある80歳以上の国会議員にも適用したら良いかと思う。
そうすれば、度々物議を醸す『大臣の失言』とか…(大臣時代のM喜朗とか、A生さんとか…)
官僚が用意した原稿の漢字を読み間違いすることも無くなるはずである。
現在83歳の二階幹事長。度々、国民の意識とは掛け離れた発言をしている。
89歳の池袋暴走死亡事故のように、国会でも、民意を無視した高齢議員の暴走には注意が必要だと思う。
国会の正常な運営のためにも…
大臣の平均年齢の若返り促進のためにも、是非とも再検討してもらいたいと思う。