野々村真、俊恵夫妻が語る自宅療養から入退院まで2021年8月27日7月30日のメ〜テレアップのリモート出演終了後…。8月1日には1回目のワクチン接種の予約をしていたが…接種は出来ずに自宅療養に入る。26日間の闘病生活を終えて…8月27日8月26日の奥さんの様子。保健所が救急搬送を決めるのは、7月31日の時点では当然だった。現在でも、病床の空きがない場合は搬送出来ない。このように報道されているのだが実際には…数値が80台で安定しないと搬送されない。93〜80台の間で乱高下する状態。【保健所によるトリアージ】がされることに…症状が悪化しているから、当然、安定はしないはず。1階と2階で生活を別にして、主人の部屋は1階。夜も気が気じゃないので…寝られない状況でした。カメラマイクがあれば、画面越しに顔色をうかがう事が出来たかもしれない…ちゃんとペットボトルはペットボトル…燃えるゴミを分けて袋に入れていた。本当にかわいそうだった。『重症者リストに載った』と電話がきた。『ICU(集中治療室)に入る』と言われ、もうダメかもしれないと思った。ずっと祈り続けていました。何言っているの…って回復して、現在言えることは…ものすごい状況がずっと続いていた。【自分から連絡】しても繋がりにくい。重症化してから、【やっとの思いで】医師の先生に診てもらえる…。患者としては、【ホッとできる瞬間】だし【タイミング】と【運】でしかない…。酸素ステーションとか…政治家は言ってるだけで、救急搬送されなければ…本当に飾りでしか無いのが現実と言える。メ〜テレアップの6時台の放送…視聴者出題クイズに回答をして、リモート出演も無事に終了。お疲れ様でした。