2021年7月14日
海外では、プレミアが付くほどの人気で、
海外に輸出すれば、中古でも新車時の倍の値段で売れるとか…。
日本で見なくなったのは、日本の自動車工業会と政府の企みによって、エコカー減税を導入し、初年度登録から13年経つ車には逆に自動車税を割増しして、所有出来なくしてしまう愚策が原因である。
結果、不景気と相まって軽自動車が増えて、古いセダンやスポーツカーは輸出されることになった。
海外での人気に火を付けたのは、米国ハリウッド映画で、日本車が使われたのが発端である。ワイルドスピードとかね…。
今回の被害者も22歳と若いが、街中では大人しく乗らないと、また盗難されると思う。旧車だからセキュリティも甘いし、もう少し考える必要がありそうだ。
現在の日本でこういう車を欲しがるのは、一部のスポーツカー好きか、ドリフトの好きな日系ブラジル人とかね…その辺だと思う。
カメラ映像を素早く公開したことで、逃亡を抑えることには成功しそうである。
取り敢えず車が見つかって良かったと思う。