膝のお皿の下の痛みの正体とは?? ― 右京区 接骨院 オスグット スポーツ外傷 | 笹尾接骨院【京都市右京区 嵐電山ノ内駅から徒歩1分】

笹尾接骨院【京都市右京区 嵐電山ノ内駅から徒歩1分】

この度新たに京都市右京区でOPENさせて頂きました【笹尾接骨院】です。

こんにちは

京都市右京区山ノ内の笹尾接骨院です!

 

 

このような症状でお悩みの方は居ませんか?

□膝のお皿の下が出っ張り痛む。

□ジャンプやランニングの後膝の前が痛む

□お皿の下を押さえると痛い

□立膝や正座で膝をつくと痛みが走る。

□病院で成長痛と言われたが運動が出来ないくらい膝が痛い

 

1つでも当てはまる場合はオスグット・シュラッター病と言われるスポーツ障害になっているかもしれません。

 

ランニングやジャンプにより膝の曲げ伸ばしが繰り返され、膝を伸ばす太ももの前の筋肉・筋膜によってひざ下の骨が何度も引っ張られ骨と筋肉・筋膜の接合部に炎症が起こる病気です。

主に、骨が完全に固まっていない小中学生に多く発生し長期的な予後は良いものの、短期的には運動の制限を受けたり痛みが強いため日常生活への影響が大きいことが特徴で早期の治療開始が望まれます。

 

オスグッド病

オスグッド病の痛みの原因は運動(ジャンプやダッシュ)の繰り返しですが要因としては、股関節や足首など関節の硬さ、また太ももの前の筋肉・筋膜の柔軟性の無さがあります。

オスグッド病は患部の損傷への治療だけでは治りが良くなく、個人別にみられる身体(特に下半身)の動きや柔軟性を改善していかないと治りが良くありません。

しかし、オスグッド病と言っても損傷部位や痛みを出しているところはまちまちで膝のお皿の下の出っ張りが痛む場合もあればそこに付着する靭帯が痛む場合もあります。さらに、膝のお皿である膝蓋骨自体が損傷している場合もありますので、注意深く検査をして治療箇所を特定していく必要があるところがこの治療の難しいところとも言えます。

 

また、レントゲン検査はほとんど無意味で保護と安静だけでは痛みが長引く傾向にあります。そのため早期の治療のチャンスを逃していることが慢性化の一つの要因であるとも思います。

 

オスグッド病の痛みを改善させるには、原因になっている筋肉・筋膜や膝を中心とした関節の動きに柔軟性を出す必要があります。特に太ももの前の筋肉・筋膜は何層にもなっており一番有名な大腿四頭筋と言う筋肉・筋膜だけでも四つに分かれる為それらを触り分け痛みの原因ポイントに治療していきます。

筋肉・筋膜を柔らかくするのは外からの強い刺激は返って逆効果です。筋肉・筋膜の柔軟性を取り戻すには内部の血流の回復が不可欠ですので、その為の治療を行う必要があります。

筋肉・筋膜は繰り返しの収縮で疲労がたまり痛みを発する特徴があります。その痛みの発生ポイントをトリガーポイントと言いますがこのトリガーーポイントを解消するためにも筋肉・筋膜の血行を改善する事は必要になってきます。

 

私たち笹尾接骨院はオスグッド病に対して原因筋・原因筋膜やトリガーポイントの血流を改善させるだけでなく必要に応じて超音波治療器と言う痛み治療の専門機器を使用したり、テーピングサポートにより患部への負担を和らげる治療を行います。

 

 

もしお困りでしたら是非ご相談下さい。

 

 

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