よく例にだす フレーズ
子どもに
「早く来なさい」 というか
「待ってるよ」 というか
「待ってるよ」
で伝わるメッセージは
あなたを信じている。
自分で決めなさい
尊重している
肯定
つまり P が伝えられています
「早く来なさい」
でつたわるメッセージは
命令に従いなさい
考えることはない言うことを聞けばよい
尊重というよりは軽視
子供の行動に否定的
これはどちらかというと N が伝わります。
状況により一概にはいえないのですが
概ね そんなところです。
どちらがいいでしょう。
毎日
毎日
これら一連 言葉のシャワーを 浴び続けてゆきます。
Pを浴び続けるか
Nを浴び続けるか
これで 子どもの人生は変わります。
信じること
信じられること
ほどうれしいことはないでしょう。
信じることが難しい
ということであれば、
信じられない自分をケアしてゆくことがよいでしょう。
信じる力
信じてもらえることによって湧く、勇気
おおきな 財産
大人も同じこと。