S2mauiは、今年で10年目になります。
今までの、S2mauiのどのセイルにも、採用していた、
ワープパス
これは、テクノーラと、カーボン素材を組み合わせて、
強くて、伸びにくいパネルレイアウトにしています。
これは、もちろん、レースセイルベノムでも、採用されています。
なので、1年使ったセイルでも、ダウンテンションは、変わらずに乗れます。
ですが、2025年モデルで、さらにギアをもう一段階上がることになりました。
それが、カーボンテックと、ウルトラHMPEです。
カーボンテック構造セイルは、
2025年モデル全てのセイルに採用されます。
カーボンテックは、
ハイパーブルースペースライトカーボンで、
一般的なセイルの生地よりも、50%軽くなります。
こちらは、2025年モデル
Banshee (フリーライド、フリーレース、フリーフォイルセイル)
Hornet(フリーフォイルラフセイル)
Ninja(フリースタイル、フォイルセイル)
Dualist(2本バテンウェーブセイル)
Catalyst(3本バテンウェーブセイル)
Dragon(4本バテンウェーブセイル)
Alchemy(5本バテン、オールラウンドウェーブセイル)
に使われています。
そして、ウルトラHMPE素材です。
現在のウインドサーフィン生地では、最軽量、最強と言われる新しいダイニーマ素材を採用。
(一般的なセイルの生地と比較して、65〜70%軽く、他社の使用のX-plyと比較しても、40%軽い)
ダイニーマは、世界最強と言われる繊維で、
スチールの15倍の強度で、ありながら、
水に浮くほど軽い素材です。
こちらは、
2025年
Catalyst
Dragon
Alchemy
で、カーボンテックと、ウルトラHMPEと選択可能です。
そして、どちらの素材も、今までよりも軽く、丈夫で、伸びにくいです。
こちらは、今月末までのご注文で、9月の入荷予定になります。
特に、ウルトラHMPE素材のモデルは、今月末までに、オーダーいただかないと、手に入らないかもなので、お早めに。
価格は、近日中に、ウインドサーフィンショップさんに、連絡する予定です。
どこよりも、強く軽いS2mauiですよ!
やばいですよね。
もちろん、2025年のレース系も、
新しい素材で、ラインナップされる予定です。