”【権力者に宗教性がなくなると、国民は”機械”になる】なぜ、全体主義的な国家が生まれるかというと、それは、その国の権力者に宗教性がなくなっているからです。宗教性がなくなっているからこそ、国民は圧迫され、苦しむことになるのです。権力者が本当に仏神を信じ、「国民に仏性あり、神性あり」ということを信じているならば、そのようにはなりません。しかし、唯物論的なものの考え方、すなわち、「この世だけが全ての世界だ」という考え方を持っているならば、権力者は最高の権力を求め、その結果人々は”機械の一部”として扱われるようになっていきます。つまり国民は、権力者のために奉仕する”機械”としてのみ存在を許され、そうでない場合には、弾圧され、粛清され、殺されることになるわけです。国の舵取りというのは、非常に大きな問題であり、知らず知らずのうちに、そのような方向に向かっていくことが多いのです。”(再生0:06頃より)
■「権力者に宗教性がなくなると、国民は“機械”になる―正しい民主主義には宗教が欠かせない―【大川隆法 政治哲学】(『政治と宗教の大統合』より)」の動画をトップページへ貼り付けました。
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■【本日の一転語】
【信仰の中身とは】
信仰の中身とは何でしょうか。
信仰心に基づいて実践すべき徳目とは、幸福の科学が説いている「正しき心の探究」です。
そして、正しき心の探究とは、「幸福の原理」の実践であり、「愛の原理」「知の原理」「反省の原理」「発展の原理」という四つの原理を究めることです。私は、この四つの原理を、「現代の四正道」と呼んでいます。
『生命の法』 P.184より