”1996年に香港の企業がこのパナマ運河の太平洋側と大西洋側の両側のですね港の運営権を買収いたします。この香港企業による買収というのは、当時もですね、先ほど申し上げた、条約の中立性に違反するんじゃないか?という議論もなされたわけなんですけれども、まだ1996年というのは、香港がイギリスに返還される前の段階で「イギリスはアメリカの仲間だ」ということで、まぁ脅威にはならないという話になり、結局条約違反とはみなされませんでした。しかし、1997年に香港は中国に返還され、その後ですね、皆様もご存知の通り民主化運動が起きますが、ま、弾圧をされて今は中国の一部になっているというような状況です。民主主義的な統治体制を50年は守るということは、約束は守られておりません。その後、2021年にはパナマ政府は香港企業との契約を更新し、中国の影響力を残したままの状態を維持します。2022年までにこの中国によるパナマへの追加投資、これは25億ドル、約3750億円と言われています。ま、現時点で40社以上の中国企業が操業しているというふうに言われております。トランプ氏は、「我々はパナマ運河をパナマに与えたのであって中国に与えたのではない」と。「中国が悪用している」というふうに批判しておりますが、その通りだと思います”(再生3:50頃より)
 
■「トランプ次期大統領がパナマ運河とグリーンランド獲得に軍事行動もあり得ると発言!トランプの真意はどこに?(畠山元太朗)【言論チャンネル】」の動画をトップページへ貼り付けました。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=VsQuWzKw1nI
↓↓↓
https://hr-party-wakayama.site/
 
■【アンケートにご協力ください】
中国の習近平氏は中国共産党大会で「中国と台湾の統一」を公言し台湾への侵攻を目論んでいますが、もしも台湾が有事になりそうになった場合、あなたはどのようにお考えですか? 他4問
https://hr-party-wakayama.site/enq/enq2/enq.cgi
 
■【拡散していただけませんか?】
https://hr-party-wakayama.site/kakusan/kakusan.html
 
※幸福実現党和歌山HPの更新情報をお届けしています。ぜひ幸福実現党をご支援ください。
 
■【本日の一転語】
自分一人の力だけでは成功できない
『常勝の法』 第1章 「成功の法則」より