ママ友のいじめの実例を知ってトラブル回避!
ママ友のトラブル、いじめって本当に面倒・・・!!
小学校や幼稚園、保育園に通うのにママ友関係は
うまくいっている方が良いですよね。
もちろん気の合うママとそうでないママはいますが、
できるだけトラブル回避できるよう
その実例やいじめ回避のための方法をご紹介します。
ママだけでなく、子育てパパも参考になるのでぜひ最後まで
読んで見てください!
「ママ友のいじめの実例を知ってトラブル回避!」
ママ友からのいじめ・・・・
それは家族や子供の陰口、ママのプライベートな事を噂する、
仲間外れにされる、誘ってもらえないなどあります。
陰湿ないじめは、できるだけ避けたいですがそのような実例を
紹介していきます!
「ママ友のいじめの実例: 無視される」
基本的にありがちなのが、世間話をして話しかけても仲の良いママ友とは
話をするのに、自分だけ無視されて仲間外れにされてしまいます。
突然無視される理由として聞いたことがあるのは、
「若くて羨ましい、家が自分より大きい・良い場所に住んでいる、
なんだか幸せそうでムカつく」など・・・
聞いただけでも呆れてしまうくらい、小さなことかも知れませんが
ママ友の金銭面での格差は人間関係に溝を作ってしまいがち。
それでもママだけではどうすることも出来ない問題なので、
無視され続けても辛いだけなので、相手にしてくれるママとつるむようにしましょう!
「ママ友のいじめの実例: なりすまして嫌がらせをする」
よく耳にするのがSNS上での「誰かになりすまして、ママ友の悪口を言う」と
言う陰湿な嫌がらせです。
ラインのようなSNSは実名でなく匿名やニックネームでも登録できるので、
誰でもアカウントを作れて便利です。
その機能を利用して、「〇〇さん所が、△さんの悪口言っていたよ」と告げ口をし、
「〇〇さんが△さんの子供の陰口言っていた」など本人をなりすまして
まるで言っていない事を言う人もいます。
なりすました本人は、自分自身がいじめの標的にされるのが怖くて、
他の誰かを陥れようとしているかも知れないです・・・。
そう考えるとママ友って信頼していても、いつ裏切られるかわからない!
本当に恐ろしい話ですよね。
「ママ友のいじめの実例: 事前に口裏を合わせている」
例えば、海にママ友同士家族ぐるみで行った時です。
予定では子供達だけ海で遊ばせて、ママ友はその様子を見ながら
海辺でお話ししようね〜、と言う話だったのです。
それなのに、「急に海行くからって、泳ぎたくて水着持ってきちゃった〜」
なんて言うママがいて、
その周りのママも「偶然!!私も水着持ってきたの〜」なんて話をします・・・
まるで事前に口裏を合わせていたかのように、予定外の事をし始めたりします。
もちろんその話を事前に聞いていないままは、水着の準備もしていないし
「そんな事聞いてないよ・・・」と思うはず!!
まさに、女子高校生の仲間外れかのように事前に口裏を合わせて
予定にはなかったことも起き得ます。
でも、どうしたって水着の準備をしていないママはポツンと取り残されて、
寂しい思いをしてしまうなんて・・・
とても残酷だし、かわいそうな感じですよね。
「ママ友のいじめの実例: 誘ってもらえない」
前の事例のように、外出に誘ってもらえるならまだ良いのですが、
そもそも、ママ友に「誘ってもらえない」のはとても辛いですよね・・・。
「今度、〇〇行くんだけど△さんもどう?」なんて、ママ友同士で
話しているのに近くにいても本人には話しかけてもらえない、
その話題にさえ入れてもらえない・・・。なんてこともあるはずです。
今ではラインなどSNSも普及しているので、そのグループラインにさえ
入れなかったりして孤立してしまう事例もあります。
「ママ友のいじめの実例: 嘘の噂が広がる」
いじめとしてよくあるのが、嘘の噂を流されること。
例えば「〇〇さんあそこのタワーマンションに住んでいるんだって」とか、
「△さん所と〇〇さん、うまくいっていないなんだって」とか
優劣のあることは噂されがちです。
他にも、「実はご主人は〇〇系の仕事をしている」、
「〇〇さんの子供が△さんの子供をいじめている」、「習い事を沢山
している事を隠している」など様々な事を誇大化して言われたり、
「あそこのご主人、不倫しているらしいよ」と、根も葉も無い事を言われたり・・・。
ママ友は妬みや恨みを持って、嘘をついて噂を広げる怖さがあります。
ママ友にはプライベートな事を話し過ぎない、自慢話は避ける
と言った配慮も必要かも知れませんね!
「ママ友からのいじめ対策と事前回避の仕方」
まずいじめの被害に遭われたら、問題を放置せずに事実をしっかりと知らせる事
が大切です!
嘘の噂が広がったら、事実でないことも話が大きくなってしまいがち・・・。
周囲の人に相談したり、嫌がらせを感じたときは遠慮せずに小さなことも内に秘めずに
話すことが重要です。事態があったしてしまうと、取り返しのつかないことになってしまうからです。
いじめの被害が大きくなってしまうと、子供同士に悪影響を与えたり、
自宅や車を破損される、いじめに耐えられなくなって引越しを余儀無くされる、
毎日怖くて自分の部屋から出られず、仕事や家事もままならなくなってしまうなど、
私生活に影響を与えてしまうことは避けたい!!!
・事前回避の仕方
① 仲良くなり過ぎない、家族やプライベートの話をし過ぎない
② ママ友とは分け隔てなく仲良く過ごす
③ 悪い噂、陰口には加担しない
④ 嘘のこと、事実とは異なることは冷静に伝える。感情的にママ友と戦わない
⑤ 本当に困ったら周囲に相談する、専門家に助けを求める
まとめ
いじめはどこでいつ起こるか分かりませんね!!
陰湿ないじめは自分が被害を受けるだけでなく、子供同士の友達関係にも
影響を与えてしまうかも・・・。
そんな事を考えると、とても怖いですし引越しまでしなくては
いけなくなってしまうと子供自身もかわいそう!
それでも上下関係を保ちたいママ友は、あらゆる手段でいじめてきます。
そのいじめの対象にもならないように、付き合うママ友も選んだ方が
良さそうですね…。
これから小学校に通う子どもにいるママは、
ぜひ参考にしてみてくださいね!