スマホ決済PayPayは、赤字367億円でも存続できるワケは??

 
今やスマホ決済も当たり前・・!!上差し
 
LINE Pay にメルペイ、PayPay、楽天ペイなど。。
スマホ決済の中でも、負債が大きいPayPayはなぜそんな赤字なのに存続できるのか!?
 
 
スマホ決済の駆け出しとなった時、注目されていたのは「ペイペイ」
しかし、2019年3月期における売上収益は約5億9,500万円に過ぎず、それに反して赤字はなんと367億!!!
 
それでも業務拡大を進めているPayPay株式会社グラサンハート筋肉
なぜそんなにもの事業を拡大しつつ、赤字をフォローできるのか?
 
 
 
キャッシュレス決済のトップであげられるのは「クレジットカード決済」で84%以上を占めています。
また次いで2位となったのが「QRコード決済」
 
今やコンビニやドラッグストア、スーパーだけにとどまらず、
居酒屋やファーストフードでも当たり前になってきましたねメラメラもぐもぐメラメラ
加盟店数は200万ヵ所(2020年3月時点)、登録者数は2,500万人(2020年2月19日)を突破爆  笑
 
★ここで押さえておきたいポイントは、ペイペイに出資している会社について!!!!!
50%を占めるのが「ソフトバンクグループ」、25%が「ソフトバンク」残りの25%は「Yahoo!」といった大手だってこと。
ここが赤字でも倒産しない会社が、やっていけるポイントですよねチュー
 
 

そして、忘れてはならないポイントはまだあります!

・全世界でキャッシュレスがトレンドになっていること
・決済ビジネス特有のビジネスモデル
・勝者が相場を占める、つまり総取り状態になっている
・親会社の強い意向がある
 
 
 
特に、キャッシュレス決済であれば、アプリの開発がメインでその他の初期投資をほとんど必要としないのです。
一方、顧客を獲得するには、多大なコストがかかる。
つまり・・・初期投資にお金はかかるけれど、顧客をゲットできれば強い!!
初期投資とは「顧客獲得のための投資」「サービスを提供するために必要な投資」のことですね。
 
ペイペイのようにダウンロード数が大量で、全国的にこれだけ普及していればあとは顧客をゲットして、普及が拡大すれば良いと言ったところです・・ウシシ
 
 
今後、いかにペイペイが勝算するのか!?
と言った点については、「いかに急速な成長に対応し、着実に実力をつけられるか」と言うことと、
「大型の施策を講じることで、ユーザー数をさらに伸ばすか」というポイントが重要OK
 
 
 
 
今後の成長に期待です!!