揚げ物みなさんは得意ですか?私は正直、面倒!!

でも、揚げ物の上手に作れるポイントを知っておくだけで簡単に、失敗せずに作れちゃうんですよ。
 

私は揚げ物がとても好きなので、頻繁に揚げ油が登場します。

「よし、唐揚げを作るぞ!」と気合いを入れていたのに、主人は「それって油少なくない?」って...

え?そうなの...? 確かに、揚げ物っていつもうまく揚がらないと思っていた私。

 

揚げ物の油の量って、誰も教えてくれないですよね。

私も全然知らなかったし、揚げ物が成功する時ってやっぱり油の量なのかしら...

たくさんの疑問があるので、ここで揚げ物のポイントを紹介します!!

 

揚げ物のコツを知ることで、揚げ物をうまくカラッと揚げて、油を有効に無駄なく使えるようになりますよ!!

 
 
 
 

揚げ油は揚げる食材が浸かるくらいがベスト?意外と知らないこと

皆さんが揚げ物をする時は「これくらいの油!」って適量はありますか?

気になって調べてみたら、「え!食材によって揚げ方って違うの?」なんて、驚きました!!

 

揚げ物をする時は「揚げ鍋」ですると油の量もベストで、しかも均等に揚げることができるそうです。

実際に、私の姑さんも揚げ物が上手なんです...

どうやって揚げているの?と観察してみると、

 

・油の量は、揚げ物鍋の深さ3〜3.5cmくらいが適量

・揚げ物は食材によって温度調整をする

 →天ぷらやフライドチキンなど、衣が付いているものは170〜180℃前後。

  ナスやししとうなど野菜の素揚げは150〜160℃が適温です。

 

でも、実際に温度計なんてないよ〜って方も多いはず。

そんな時は、菜箸を油につけて箸先から細かな泡が出たら160〜170℃、ワーっと勢いよく泡が出たら180℃、

 と目安にしてみてくださいね。

先ほども書いたように、揚げる食材はしっかり浸かっていると均等に火が通り、こんな私でも揚げ物が成功しました!

フライドチキンはジューシーになったし、何より見た目が均等にきつね色になるから「より一層美味しそうに見える〜」って好評でした。

 
 

揚げ物が苦手な人こそ、油は多めの量で!!

食材に合わせて揚げる時間も調整して。
注意なのは、少ない油であげようとすること。ヘルシーにしたいなら揚げ焼きにしちゃえばOK

お肉やシーフードは、しっかりと揚げたいから油の量は多めに揚げるといいですよ!

 

野菜などは火が通りやすいので、こんがり焼き目がついたらすぐに取り出す。

お肉や天ぷらなどは、衣までしっかり揚げるように心がけましょう。

 

 

揚げ物って結構、面倒だから疎遠しがちですが私は美味しいからだいすき(´・Д・)😋

 

みなさんもお試しあれ!!