オリンピック終わりましたね。

どこかで誰かが「結果よりも過程が大事なのです」と言ってました。

自分もそう思います、でも過程を蔑ろにしてるのはオリンピック自体。

なぜなら対象競技をコロコロ変えますからね。

ブレイキンで金メダルを取ったAMIなんかもブレイキンは今後 対象競技になることはないという意味で「最初で最後の金メダリスト」と呼ばれてます。


実際、野球・空手・ソフトボールなんかも東京五輪ではあったのにパリ五輪ではなくなりました。

東京五輪で悔しい思いをしてもそれを乗り越える機会を次に与えられない・・・実際にはそんな事はあり得ないですが、もし柔道とか卓球が次のロス五輪でなくなったりすれば阿部詩や斉藤立や張本美は大きな目標を奪われる事になります。


それならばもうスポーツを四グループに分けて毎年 開催国を変えて開催すればよい。

毎年 開催国を変えれば今のフル開催より開催国の1回辺りの負荷は減る、各競技は今と同じく四年毎だからアスリートにとっては何も変わらない、観客は毎年 スポーツの祭典を楽しむ事ができる、国の特徴により4グループのうち立候補を選べば立候補しやすくなる、開催国はインバウンド需要が増える、各スポーツの認知度が上がり競技人口が増える・・・もう完全にwin winじゃないでしょうか、しらんけど。


グループ分けはこんな感じ。

・球技以外(屋内)

柔道、体操、テコンドー、フェンシング、ウェイトリフティング、水泳、ブレイキン、スラックライン、飛び込み、ボクシング、空手、トランポリン、新体操、レスリング、アーティスティックスイミング、自転車トラック、アームレスリング、キックボクシング、集団行動


・球技以外(屋外)

陸上、槍投げ、円盤投げ、スケボー、自転車BMX、アーチェリー、セーリング、馬術、ボート、自転車マウンテンバイク、自転車ロード、サーフィン、カヌー、スポーツクライミング、射撃、近代5種、トライアスロン、アルティメットフリスビー、パルクール


・球技(屋内)

卓球、バドミントン、バレーボール、ラケットボール、スカッシュ、ドッジボール、ハンドボール、バスケットボール、セパタクロー、ボウリング


・球技(屋外)

野球、ソフトボール、クリケット、水球、ポロ、サッカー、ラグビー、アメフト、ゴルフ、フィールドホッケー、ビーチバレー、ラクロス、ペタンク、テニス、ポートボール、ゲートボール


例えば猛暑や雨季が長い国は屋内だけ立候補すればよいので、こんな感じでもできそう。

2025年 球技以外(屋内) エジプト

2026年 球技以外(屋外) ドイツ

2027年 球技(屋内) メキシコ

2028年 球技(屋外) カナダ

2029年 球技以外(屋内) インド

2030年 球技以外(屋外) オーストラリア

2031年 球技(屋内) タイ

2032年 球技(屋外) イギリス


さて、自分もまずペタンクの道具買ってきましょうか。(出る気か? 笑)


先日 ボカロPのORANGERTARのことを書きましたが、実はこのピノキオピーの事を書こうとしたのがきっかけ。

ただ、紹介したい楽曲がちょっとクセがあったので誰にでも聴きやすい方を先にしました。

ちなみに以前紹介した 息が詰まる・息が詰まる・息が詰まる・・・の、ノンブレス・オブリージュはこのピノキオピーの楽曲。


今回はこの曲。

adoが「こんなの無理!人間の歌える曲じゃない!あ、でも歌えてる人もいるのか・・・」と叫んだ曲。

できれば歌と歌詞を追っかけながら聴いてみて下さい。

まずはボカロ曲。



次はREOL。

実はこの曲で知った歌い手、滑舌が良いのかとても聴き取りやすく、歌詞も見やすいので、漢字部分も歌詞を見ながら追っかける事ができます・・・たぶん。



次は超学生の歌った動画。

この方も推しの歌い手の一人。クセのある独特の声ですがわりとどんな曲も歌いこなします。



ピノキオピーx超学生は他にもあって、この声でこんな曲を歌いこなすのはすごい。




YouTubeで事故の動画とか見てると、横断歩道を自転車に乗って渡ろうとして車に轢かれて吹っ飛ぶような動画があります。

そこに書かれたコメントなどで 実は自転車は歩行者でなく軽車両にあたるので横断歩道では車より優先権があるわけではない 事を知りました。

つまり横断歩道へ出てきた自転車に問題があった という事になります。

とは言え、自転車を轢いていいわけではありません。


また自転車を押して歩いてる場合や、自転車に乗ってる人の年齢が幼かったり高齢の場合や、自転車横断帯を渡ってる場合は、車より優先権があるようです。

やはり横断歩道は注意して通過すべきなのは変わりません。


ただ、自転車は軽車両と同じで歩行者では無いというのと日本の自転車道はろくに整備されてない危険な状態だもいうのを、自転車に乗る人にもっと知らしめる必要があるのではないかと思います。

自転車の中には赤信号でさえ無視する人もよく見ますから、「自転車は車より優先だから轢けるなら轢いてみろ」と思ってる人もいそうです。ニュースになったひょっこりはんなんか、完全にそんな感じですよね。

車でも赤信号を無視する人も多いですが。><


自転車には免許制度は無いですし、小さな子供でも乗る事ができますから、その辺りの認識がそもそも自転車に乗ってる人には欠けてる気がします。

その無知ゆえに事故が起こるとしたら、悲しい事ですね。



オリンピックは寝てる時間が多いので観る事は無いのですが、朝の番組とかニュースでやってるととりあえず見ます。


ニュースを見てて思うのは、ダイジェストで経過を見ながら喜んでたら アナウンサーが「が、しかし」と入れると先が読めてしまうのが残念。

「しかし」とか「だが」とか入ると試合半分くらいでも「あー 負けたのか」とわかってしまう。

アナウンサーも仕事だとはわかってるのですが、できれば最後までハラハラさせて欲しい。・・・あ、音を消せばいいのか?(笑)


それからオリンピックというよりスポーツごとのルールになるのですが、柔道やレスリングやボクシングで体重別があるなら バレーボールとかバスケとかは身長別があっていいじゃ無いか。

オランダなんて男性の平均身長184cm、日本は172cm、東ティモールは160cm。

バレーボール男子160cm級とか180cm級とか200cm超級とかに分けてくれると身長の低い国も戦えるはず。


そう考えると全競技も体重別にすると・・・卓球男子100kg超級とかスケートボード男子100kg超とかあれば・・・いや、さすがに無いか。(笑)


と、相変わらずどうでもいい話で今日も終わりです。


映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」を観ました。

映画「翔んで埼玉」と同じ監督と脚本。


原作があるのを知らずに観てしまったのですが、コメディでふざけながら、メッセージはしっかり出すという映画でした。

物語は コロナ禍でこの国の統制ができなくなり、そこへAIと3Dホログラムを使って一年間限定で偉人内閣を作って国の危機を乗り切るというもの。

特に意思決定の速さと的確さがさすが偉人って感じです。


野村萬斎は素晴らしすぎ、赤楚衛二・竹中直人・江口のりこ・梶原善・GACKT・山本耕史も存在感ありました。

それから聖徳太子役の長井短は個性的な佇まいで面白そう。

ただこれだけの役者を揃えると流石に一人一人に取れる時間が限られていて、もっと多くのストーリーを掘り下げて欲しいなと感じました。


この映画はもちろんフィクションですが、背景としているのは現実の日本の政府や国民です。

コロナ禍でほぼ無策だった政府、議会中に寝たりゲームしてる議員、出来もしない公約に乗せられる国民、自分達に都合の良い法案ばかり作る国会、何かあると有識者風に知ったかぶりして頓珍漢な事を言うYouTuber、誰かが命をかけて不正を訴えても興味を持たない国民やそれを誤魔化す議員、食糧自給率が40%程度しかない国・・・。


それを理解した上でこの映画が表現したいメッセージをどう受け取るのか・・・観る側の資質も問われる映画だと思います。


オススメする方:ふざけた江口のりこが観たい方

オススメしない方:選挙は行くだけ無駄って方


先日テレビでボカロ曲の事をやってました。

ボカロ曲って初音ミクなどのVOCALOIDを利用して作詞作曲された曲の総称。

曲を聴いて「これはボカロ曲、これは違う」と明確にわかる曲もありますし、わかりにくい曲もあります。


ボカロPというのはボカロ曲を作るプロデューサー。

ボカロPが楽曲を作って発表する、いろんな歌い手さんがそれを歌って発表する。

また、同じ曲でも歌い手さんによって印象はかなり変わります。

例えばサザンの名曲「真夏の果実」をあのちゃんが歌うのと小田和正が歌うのを想像してみて下さい・・・あれ?想像できませんね まぁそういう事です。(でけへんのやったら言うなー、どういうことやねん? 笑)


まぁボカロ曲は曲数x歌い手の数だけ楽しむ事ができます。

その中から一番合った歌い手を探すのもボカロ曲の楽しみの一つでしょう。

実際にボカロ曲ごとに自分が合うと感じる歌い手は異なります。


そんなボカロPのなかでも推しの一人 Orangestar だれでも訳せますね 蜜柑星。

透明感があり、女性の歌い手さんに合う楽曲が多いです。

オススメの楽曲は多くあるのですが、今日はこれ、たぶん一番有名なこの曲。


まずはボカロ曲から。



次は虹色侍ずま。

この方 凄まじい音楽センスで楽曲をアレンジされて歌ったりもしています。歌い手さんの中での推しの一人。が、ちょっとこの曲には合ってない。(んじゃ、何故 貼る? 笑)


次はゆある。

この曲の透明感にとても合った歌声。

この曲のベストな歌い手さんかと思います。



とりあえず虹色侍ずまの汚名返上でこの二曲。(いや、もっと普通の良い曲あるやろ 笑)



ドラマ「海のはじまり」観てます。


ドラマの中では 中絶の事だったり 子宮頚がんの事だったり 出てきます。

また血は繋がっていないが理想的に思える家族だったり、血は繋がってるがとても残念な親子だったり、も出てきます。

脚本家は避妊やがん検診について訴えたいと書いてましたが、実際には家族の在り方も感じられるドラマになっています。


で、実はもう一つテーマがあると思ってて、選択肢。

水季が夏にいくつかの動物をあげて自分が好きな動物を聞く・・・正解はあげた動物の中に無く、「自分で自分の選択肢を狭めるな」と諭す。

弥生が打ち合わせで「もっと選択肢増やせませんかね?これで妥協するのはお互いに良くないです」と訴える。

第四話でともに妊娠しながらも、その時の環境や周りの人の意見や主張で真逆のような道を歩んだように見えた二人が、実はともに同じような思考を持っていた・・・これがどこかで繋がってくのだろうと思います。


現実の人生も毎日が選択肢の連続。

歳を取れば取るほど選択肢は狭まっていく、自分が今からオリンピック選手や宇宙飛行士やプロ野球選手やエベレスト登頂やSnowMan加入(何故 SnowMan?入りたいのか? 笑)を夢見る事もないし、恐らくもっと普通の事さえ選択肢から外れて・・・外していってる。


自分で勝手に選択肢を狭めず、自分の置かれた立場や年齢で選択肢を最大限増やした上で最良の選択をする・・・難しいですが、人生を楽しむために必要な事かなと思います。


あれ?今日はオチがない。(笑)



三ツ矢サイダーの特濃シリーズが美味い

たまに新作が出るが、どれも美味い


三ツ矢サイダーと言えば以前は不味くはないけどそんなにしょっちゅう飲みたいものでもないよな、炭酸もちょっときついしなという感じでした(三ツ矢サイダーに謝れ 笑)

でも特濃シリーズは美味い

新作を見たら必ず手に取る、なんなら何本か買い溜めする事もある


どれくらい美味いかと言えば、どれを食っても美味いアイスのPARMと同じくらい・・・(それは説明になってるのか? 笑)


PARMにハズレ無し!

三ツ矢サイダー特濃にもハズレ無し! 

ここにそう断言しましょう!(いいのか?自分が断言したところで何も変わらんけど 笑)

ドラマや映画ってどんな感じに観てますか?


ドラマや映画のレビュー読んでると「女優の◯◯は前作も性格悪かった(役だった)ので大嫌い」とか「◯◯はもっと言葉を優しくしろよ」とか「こんな状況 現実ではあり得ん、面白くない」とか 書いてる人がいて「へっ???」。


台本に従って演じてる役者自身を役通りの人柄であると思ってしまう、役者(ストーリー?)に対してもっとこうすべきだと注文つける、ストーリーは現実にあり得そうな設定にすべきと押し付ける・・・自分にはその意味がわからない。


映画「悪の教典」やドラマ「あなたの番です」などの犯人役の役者はサイコキラーではないし、画面に向かって「被害者が可哀想」と言ったところで無意味、ストーリーや設定に「現実ではあり得ない」と言ったところで、そもそも殆どがフィクション。


フィクションなのは「silent」でも「ウォーキングデッド」でも「シンゴジラ」でも同じだと思うのです。





野球のベースが反時計回りであるのは人の身体が左に重心があり 軸足が左であるためだそうです

右利き・左利きで右利きが多い事も関係あるかもしれません


野球の打者なんかは1塁ベースに近い位置で打つために、早くから左打者に転向する事もあるとか

またスケートや陸上もやはり反時計回り


でもF1のレース場は時計回りの方が多いらしい、運動で反時計回りの感覚がついているなら反時計回りでもいい気がする

競馬では時計回りが得意な馬も反時計回りが得意な馬もいて、必ずしも反時計回りの競馬場だけではないようです

馬は右利き・左利きが同じくらいいるのかもしれません

中山・阪神・京都は時計回り、東京は反時計回り・・・という事は東京で行われるダービーとかは反時計回りの得意な馬が有利だったりするのでしょうか?(いや、そこは深掘りせんでえーから 笑)


でも野球もたまには逆回りでやったら有利になる選手もいるかもしれませんね

オールスター戦だけでも時計回りでやってくれると面白いかも(笑)