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3児を育てるアラサー主婦

おあげ(10)まめ太(8)ちび(3)

長女は3年生の末から、登校渋り。

4年生になり復活するも、夏休み明けから

再び登校渋り。。


2学期も残すところ、あと4日気づき

我が家ではこの2学期がとても重要な日常となりました。



 


 

長女の話は9月半ばのスクールカウンセラーまで

お話していたと思います。

その後、彼女は学校にいけるようになったのでしょうか。 



スクールカウンセラーが金曜にあり、

その話を旦那にも報告。

すごいなぁ、やっぱりカウンセラーさんって関心してたよ。俺の言い方も良くないとこあったよなぁって、反省してくれていた。よかったにっこり



そして月曜日。

相変わらず起きてくるのが遅い。。

起きてきて、普通にご飯をたべる

学校の準備するのかなぁと思いきや…


学校いやや。


はい、出ました。


嫌なんやな。わかってるよ。

ぢゃーどうしたらいける?

このやり取りを1時間くらいする。


もう、そろそろさ弟くん保育園に行かなあかんのよ?どうする?


心の中で格闘している長女もやもや


ママがついてきてくれたら

学校にいける。


うん。わかった。

とりあえずそしたら準備して。


そして、弟を保育園へ送り、小学校へ。


そう、この日から…

母子登校がはじまった。


はじめから、教室にいけるわけもなく…

2人で保健室に入る。

先生も以前から娘のことを知っているので

どうぞっと椅子を用意してくれる。


だが、保健室は保健室の先生の仕事場でもある。

最初は、先生と世間話もするが

先生もやりにくいだろうなぁと気を遣う。

そして、けがした生徒やしんどい生徒もくる。


気まずい…


たまに、担任の先生が来てプリントやノートで

課題を与えてくれる。


どう?今日は教室くる?


むりかな。


そうか。ぢゃーこれやっといてくれる。


無理強いはしない担任。ありがたい。

たまに冗談話をしながら娘に笑顔をくれる。

それだけでなんか涙出てくる。


なんだか、情緒不安定だわ笑


そして昼までいたり、給食を保健室でたべたりして帰る。来てる意味があるのか、ないのか、よくわからない。


たまに最悪な時がある。

体重測定などで、わたしたち親子は奥のベッドの隅っこでカーテン仕切りをされ

ひっそりをその時間を過ごす。

とても居心地が悪い。


そんな日々を過ごし10月が近付くと、

本当に体調の悪い子が増えてきた。

担任と保健室の先生の考えで余っている教室が4年生の近くにあるので、これからはそこを利用してもらえたらと思います。とのこと…


娘に病気がなどが移ってはいけないこと、

4年生の近くだと、教室へのハードルが低くなること、

他の生徒の目がなくなること、

非常にありがたい提案でした。


そして、私たち親子はその日から

別教室への母子登校が始まりました。





 


 


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 娘のサイズもぎりぎりあるわ。笑