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ありがとうございます
私の『安らぎの瞬間』は何かを作っている時です
私は季節ごとに、玄関に飾りものを置く習慣があります。
なので、この時期は七夕飾りを作ります
そこで、今年は七夕について調べました
※ もっと早く調べておけば、良かったと思いました
一般的に、七夕は『織姫と彦星が7月7日の1年に1度だけ、天の川で会える日』とされています。
※ 天の川:地上から観察される銀河系の姿で、夜空を横切るように存在する雲状の光の帯として見える
七夕の日には短冊に願い事を書いて笹に飾ります。短冊に願い事を書くようになったのは、江戸時代以降とされています。
短冊に願いを書くだけではなく、七夕の日だけの特別なおまじないがあります
願い事が叶う&幸運を呼び込む「七夕おまじない」の方法をご紹介します
七夕の短冊は「赤・青・黄・白・黒(紫)」5色あり、中国の陰陽五行説「木・火・土・金・水」からきています。
【青】「木」仁・仁義・周囲への人への思いやりや感謝
【赤】「火」礼・礼儀・ご先祖様や両親への感謝や敬意
【黄】「土」信・信頼・約束を守り誠実であること
【白】「金」義・正義・人として正しい行いをすること
【黒(紫)】「水」智・智徳・学問に励み知識を広げる
自分の願いに近い色を選択して願い事を書くのが、良いそうです
願い事は「〇〇できますように」と書くのではなく、現在完了形で「わたしは〇〇できています ありがとうございます」と叶えたい夢を書きます
※ このように、主語をいれることが大切
私は、赤い短冊に「わたしは、病が根治しています。ありがとうございます。」と書き、ご先祖様や両親に感謝します
七夕の日に、朝目覚めてから夜眠るまでの間に同じことを7回繰り返すと願いが叶うと言われています。
※ 7回繰り返すということのみなので、「何を」というのは自分で決めます。
7回繰り返しているときに、心の中で願い事を唱えていきます。
※ 願いをイメージしながらなので簡単にできることがベスト!
例えば、7回バンザイする、7回ガッツポーズをする、7回オッケーマークをつくるなど、願いが達成したときにとる動作を取り入れます
最後までご覧頂きありがとうございます
皆様の願いが叶いますように
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