ご訪問
ありがとうございます
お散歩からマンションに帰ってきた時のことです。
鍵を開けると、黒いツバの長いキャップを深々と被り、白いマスクをした細身の女性が現れました
私:『どなたですか?ここは私の部屋です』
女性:『いいえ、私の部屋です』と小さな声で反論
私:『この鍵で開きましたよ』
女性:『違います!私が中からドアを先に開けました』
と、埒があきません
そこへ、赤い髪に黄色いTシャツの太った男性が現れました
男性:にこやかな顔で『すみません!部屋を間違えてしまいました!鍵かけ忘れてましたよ〜』
私:『そうでしたか〜』
※ いつも鍵をかけた後にかかっているかを確認をしているので、ありえない
男性:『それにしても、綺麗なお部屋ですね〜』
私:『ありがとうございます。』
※ 何故か褒められるとお礼を言ってしまう
私:『ところで、その大きなバッグの中身は?』
※ 見覚えのあるヴィトンのバッグ
男性:『私の私物です!』
私:『…』
※ カード系以外、金目のものはそんなになかったはずなのにおかしい
男性:『それでは、私たちはこれで!』
とドアから出て行き、階段を下りようと私に背を向けた!
その瞬間、私は追いかけてその背に飛び蹴り
私:『痛ぁぁあい』
気づくと私はベッドに寝ていました
なんと蹴ったのはベッドのポール
すべて夢でした(笑)
お騒がせいたしました
夢とはいえ、危険な暴挙に出た自分がおかしくて笑ってしまいました
皆様にも笑っていただこうとブログに上げてみました
※ 抗がん剤で血圧が上がるので、降圧薬を服用しているため、過眠症ぎみになります
幸い足は負傷していませんでした
最後までご覧頂きありがとうございます