ご訪問
ありがとうございます
今年のコロナワクチン接種時の話ですが、たまたま、昨日の点滴治療の終了間近に思い出してしまい、仲良しの看護師さんにお話した時のことです
受付にコロナワクチンの申請書を提出して、待合席で待機しておりましたところ、受付でご高齢の女性がもめていました。
受付の女性は『申請書に不備があるので受け付けられません』と冷ややかに拒否すると、ご高齢の女性は『あたしは年寄りやからなんもわからへんねん！おねぇちゃんが書いてよ〜』と叫んでいました
受付の女性は『できません‼︎』と断固拒否の態勢を崩さず、断られた女性はすごすごと退散して、私の横にドカリと腰を下ろしました
その後も『あたしは年寄りやから何もわからへんねん』と囁いていたので、お節介な私は『良かったら私が拝見させていただきましょうか？』と尋ねました
するとサッと申請書が突き出されたので、私は内容を確認し、書き漏れを何箇所か見つけたので、『こことここが抜けてます！、前回はいつ接種されましたか？』などと質問して記入場所を指して、『良かったら、どうぞこのボールペンをお使いください』と渡しました
そして、その女性がなんとか書き終えて受付に提出して受理されました
女性は『何から何まで本当にありがとう！あんたの顔は覚えておくわ！道ですれ違ったら絶対声をかけるから名前を教えて！』とまで言われたので『いえいえ』と恐縮しながらお教えしました
その後接種を終えて受付に戻ろうとした際に、またその女性に会ったので軽く会釈をしたところ、その女性はスーッと去っていかれました〜
ええっ？こんな美人忘れたんか〜い（笑）
とまぁこの話で盛り上がりすぎて、最後の血圧の上が186にまで上がってしまい、なかなか下がりませんでした
本当に不思議な話でした
最後までご覧頂きありがとうございます
こちらは血圧計です。日々のチェックはとても大切です！
良かったらご覧ください
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