ご訪問ありがとうございます。


様々なお薬による治療を受けてまいりましたが、今も残る手足の痺れや口腔内の苦味対策についてお知らせいたします。

効果につきましては個人差があるかと思われますが、ご参考までに。

なお、服用につきましては、ご担当の医師にご相談ください。


手足の痺れ緩和に関しましては、漢方薬を処方していただいています。


牛車腎気丸(ごしゃしんきがん)
芍薬甘草湯(しゃくやくかんそうとう)
※こむら返りに有効

口腔内の苦味に関しましては、プチトマトが効きましたが、コストが高いので、常時口にすることは難しいことでした。
そこで、担当医に症状を伝え、プロマックD錠を処方していただき、朝食と夕食後に1錠ずつ服用することで、かなり改善されました。

皆様も何か実施されている副作用の改善策がお有りなら教えていただけると助かります。

なお、乳癌告知から乳腺全摘手術を受けるまでの経緯については、Amazon Kindle Unlimitedの電子書籍『乳癌ステージーⅣからのDカップ』で、ご覧いただけたら幸いです。https://amzn.asia/d/9CEIqjP



【治療歴】

2021年6月 左乳癌 ステージ4 肺に転移あり、トリプルネガティブの告知を受ける

※腫瘍は約4㎝


同月より同年12月までアバスチン+パクリタキセルによる点滴治療


2021年12月 肺転移消滅をCT検査で確認


2022年1月 左右の乳腺全摘および同時乳房再建手術

※右は予防的切除


2022年4月から7月 EC.CFC療法


2022年8月肺に1㎝の腫瘍の再転移を確認 

2023何2月までハラヴェンによる点滴治療

2023年2月下旬 CT検査で肺の腫瘍1㎝から2㎝への拡大を確認

同月から7月までロゼウスによる点滴治療

CTにて肺の腫瘍が1つから2つに増殖を確認


2023年7月から2024年3月までエスワンタイホウによる経口投薬


同3月にPET検査にて胸のリンパへの転移も確認


2024年4月 パクリタキセルとベバシズマブBS(アバスチン)の点滴治療開始