胃ろうの手術も終わり、自宅へ戻り、在宅介護が始まりました。
5月に入り妻の身体も大分動かなくなってきました。。ただし、何とかシャワー、トイレは自分で出来ていました。。
部屋には介護ベット、福祉器具(手すり、トイレのひじ掛け、バスチェア等々…)を揃えました。
胃ろうのやり方は、私は病院でレクチャーを受けていましたので、良いのですが同居の母親も当然覚えてほしいのですが、
胃ろうの空気を入れるポンプが結構力が要ります。81歳の母親には結構キツイと思っています。
しかも高齢なんで1回や2回じゃ覚えてくれません。。訪問看護師さんが毎日来てくれて根気よく教えてくれました。
この頃は週3回訪問看護師さんと週2回リハビリ、マッサージ、2週間に1回訪問歯科と色々な方に診てもらいました。
私は、仕事が終わって胃ろうの対応、後は妻の体勢の介助とマッサージ。体勢の介助は2時間おきに対応したと記憶しています。
その頃は寝不足でしたが気が張っていたのか、そんなに大変というイメージはなかったです。
大変なのは、これから訪れる歩けなくなってからです。。
今日はこの辺で。。
妻よ今日も暑いな。。何して遊ぶ?とりあえず散歩行くか?そう言ってから、いつも妻は「良いよ~」って言ってくれてたね。。