会話を円滑にする話しです。
こんにちは ジュンです。
「 会話が続かない・・・ 」
あなたもこんな事で
悩んだことはありませんか?
ぼくも昔、
・沈黙が長い
・頭の中が真っ白
・「つまらない」
と思われていないか不安
会話が続かなくなるたびに
こんな事を考えていました。
ところが最近、あることに気づきました。
「 会話が続く! 」
そう言えば、
頭が真っ白になったり、
不安になったりしない。
すごく自然に会話が続いて、
たのしい!笑顔が止まらない!
会話ってこんなに楽しいものなのか、
そう、感じられるようになりました。
・・・・・
ぼくは、小5から 対人恐怖症 を体験し、
女の子と大学卒業までまともに話せなかった。
そんなぼくが、ある出会いから
対人恐怖症を克服して、女の子と普通に
笑顔で会話ができるようになりました。
そして、今はその経験から
ぼくと同じ様な悩みを抱えた人が
少しでも、克服してもらう助けになればと
このブログを書いています。
・・・・・
会話が楽しくなり、
ドンドン人と話すことに
苦手意識がなくなって
ふと
「 なんで会話が続くようになったんだ? 」
と思い、考えてみました。
すると、ぼくの before・after で
ある違いに気づきました。
それをする事によって、
会話の長さだけでも2倍に
会話の楽しさが主観ですが、
約5倍になりました。
これを意識して会話をすると、
・相手のことが深く知れます
・あなたに居心地の良さを感じます
・「 なんでそんなに私の事わかってくれるの?! 」
このように今のままでは
考えられないほど、
相手はあなたに
信じられないくらい好意をもち、
さっき会ったばかりのあなたに
幼馴染と話している感覚 で
なんでも話してくれるようになります。
逆にこれを
・知らない
・できない ままだと
「 話しがつまらない 」
「 ・・・・ 」( 沈黙続き )
終いにはスマホとにらめっこ
お互い、
「 なんでここにいるんだろう 」
と、雰囲気も最悪になりますよね。
・・・・・
では、前置きはここまでにして
ぼくが 対人恐怖症から克服 し、
会話が2倍長く、5倍たのしいものになった
その気づきを書きます。
やる事は簡単です。
『 サルでもできる 』
シリーズに入るほど簡単です。
それは
『 話しを聞いてあげる 』
これだけです。
はい!
今日はここまでです。
それでは最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
またお会いしましょう。
・・・・・
冗談です!
さすがにこれだけじゃ
わからないですよね。
なぜ、話しを聞いた方がいいのか?
それは、人は基本的に
「 自分を知ってもらいたい 」
「 話しを聞いて欲しい 」
そういう願望が潜在的には
強く思っているからです。
そして、聞いているだけで
あなたの事を
『 なんでも話せる人 』
という位置付けになり
「 ○○くんの前だとなんでも話せる 」
と、ちょっと特別な存在になります。
それでは次に、聞き方のコツについてです。
ただ漠然と話しを聞いているだけでは
ここまでの特別な存在には当然なれません。
やはり、これにもちょっとした
テクニックがあるのです。
今日はぼくが使っている内の
1つのテクニックを書きますね。
たくさん書くと
どれも中途半端になるので
今日は1つだけ書きます。
もし、反響が大きかったり
「 もっと知りたい。 」
との声が多ければ
今後、続きも書きたいと思います。
・・・・・
ぼくはこれを
『 3つの魔法の言葉 』
と、言っています。
その前に、話しを聞くのに
大事なことがあります。
それは 「 相づちを打つ 」
という事なのですが、
その相づちにも
ぼくだけのとっておきの言葉
それが 『 3つの魔法の言葉 』 です。
また前置きが長かったですね。
いっきに書きます!
【 へぇ~ 】
【 そうなんだ 】
【 すご~い 】
この3つです。
たったこれだけであなたは
『 なんでも話せる特別な人 』になれます。
少し解説すると、ぼくたちのように
話すのが苦手だって人も
自分の好きなこと、趣味なんかは
めちゃくちゃ話せると思いますよね。
それに、その時って楽しいですよね?
それは 相手も同じ なのです。
なので、前提として
『 聞き役に徹する 』
これが大事です。
そして、相手をもっと楽しく話してもらうために
「 へぇ~ 」
「 そうなんだ 」
「 すご~い 」
があるのです。
これを全部いっきに言ってしまってもいいですし、
1つ1つ分けてもいいです。
使い方の例ですが
A子ちゃん
「 私、○○が得意なんだ! 」
あなた
「 へぇ~、そうなんだ 」
とか
A子ちゃん
「 こんな事もできるんだ♪ 」
あなた
「 すご~い! 」
流れとしてはこのように使います。
注意点としては、
棒読み にならず、
気持ちを込めて言うことです。
棒読みだと、
「 この人、全然私の話し聞いてない。 」
となってしまうので、気持ちを込めて
今からイメージして練習してみてください。
「 へぇ~ 」
「 そうなんだ 」
「 すご~い 」
の3つです。
ぜひ、最初はみんなでいる時に
相手の会話と会話の間に入れてみてください。
きっと話している相手は
あなたの方に目線をやる回数が増え、
だんだん あなたに話しているように錯覚 します。
それでは最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
またお会いしましょう。