対人恐怖症で、女の子と会話もできなかった男が、2年で女の子のグループにも入れ、笑いながら、からかい合うまでになった秘密 -2ページ目


会話を円滑にする話しです。

んにちは ジュンです。


「 会話が続かない・・・ 」

あなたもこんな事で
悩んだことはありませんか?


ぼくも昔、
・沈黙が長い
・頭の中が真っ白
・「つまらない」
 と思われていないか不安


会話が続かなくなるたびに

こんな事を考えていました。



ところが最近、あることに気づきました。


「 会話が続く! 」

そう言えば、
頭が真っ白になったり、
不安になったりしない。

すごく自然に会話が続いて、
たのしい!笑顔が止まらない!
会話ってこんなに楽しいものなのか、

そう、感じられるようになりました。

・・・・・


ぼくは、小5から 対人恐怖症 を体験し、
女の子と大学卒業までまともに話せなかった。

そんなぼくが、ある出会いから
対人恐怖症を克服して、女の子と普通に
笑顔で会話ができるようになりました。

そして、今はその経験から
ぼくと同じ様な悩みを抱えた人が
少しでも、克服してもらう助けになればと
このブログを書いています。



・・・・・


会話が楽しくなり、
ドンドン人と話すことに
苦手意識がなくなって

ふと
「 なんで会話が続くようになったんだ? 」

と思い、考えてみました。


すると、ぼくの before・after
ある違いに気づきました。

それをする事によって、
会話の長さだけでも2倍

会話の楽しさが主観ですが、
になりました。


これを意識して会話をすると、
・相手のことが深く知れます
・あなたに居心地の良さを感じます
・「 なんでそんなに私の事わかってくれるの?! 」



このように今のままでは
考えられないほど、

相手はあなたに
信じられないくらい好意をもち、

さっき会ったばかりのあなたに
幼馴染と話している感覚
なんでも話してくれるようになります。


逆にこれを
・知らない
・できない
 ままだと

「 話しがつまらない 」
「 ・・・・ 」
( 沈黙続き )
終いにはスマホとにらめっこ


お互い、
「 なんでここにいるんだろう 」
と、雰囲気も最悪になりますよね。


・・・・・


では、前置きはここまでにして

ぼくが 対人恐怖症から克服 し、
会話が2倍長く5倍たのしいものになった
その気づきを書きます。


やる事は簡単です。

サルでもできる
シリーズに入るほど簡単です。


それは


『 話しを聞いてあげる 』


これだけです。

はい!
今日はここまでです。


それでは最後まで読んでいただき

ありがとうございました。


またお会いしましょう。


・・・・・



冗談です!

さすがにこれだけじゃ
わからないですよね。

なぜ、話しを聞いた方がいいのか?


それは、人は基本的に
「 自分を知ってもらいたい 」
「 話しを聞いて欲しい 」


そういう願望が潜在的には
強く思っているからです。

そして、聞いているだけで
あなたの事を

なんでも話せる人

という位置付けになり
「 ○○くんの前だとなんでも話せる 」

と、ちょっと特別な存在になります。


それでは次に、聞き方のコツについてです。

ただ漠然と話しを聞いているだけでは
ここまでの特別な存在には当然なれません。

やはり、これにもちょっとした
テクニックがあるのです。


今日はぼくが使っている内の
1つテクニックを書きますね。

たくさん書くと
どれも中途半端になるので
今日は1つだけ書きます。


もし、反響が大きかったり
「 もっと知りたい。 」

との声が多ければ
今後、続きも書きたいと思います。


・・・・・


ぼくはこれを

『 3つの魔法の言葉 』

と、言っています。


その前に、話しを聞くのに
大事なことがあります。

それは 「 相づちを打つ 」

という事なのですが、
その相づちにも
ぼくだけのとっておきの言葉

それが 3つの魔法の言葉 です。

また前置きが長かったですね。
いっきに書きます!


【 へぇ~ 】
【 そうなんだ 】
【 すご~い 】



この3つです。

たったこれだけであなたは
なんでも話せる特別な人になれます。



少し解説すると、ぼくたちのように

話すのが苦手だって人も
自分の好きなこと、趣味なんかは

めちゃくちゃ話せると思いますよね。

それに、その時って楽しいですよね?


それは 相手も同じ なのです。

なので、前提として 

聞き役に徹する

これが大事です。


そして、相手をもっと楽しく話してもらうために

「 へぇ~ 」
「 そうなんだ 」
「 すご~い 」

があるのです。


これを全部いっきに言ってしまってもいいですし、

1つ1つ分けてもいいです。


使い方の例ですが

A子ちゃん
「 私、○○が得意なんだ! 」

あなた
「 へぇ~、そうなんだ 」


とか


A子ちゃん
「 こんな事もできるんだ♪ 」

あなた
「 すご~い! 」


流れとしてはこのように使います。


注意点としては、
棒読み にならず、
気持ちを込めて言うことです。


棒読みだと、

「 この人、全然私の話し聞いてない。 」

となってしまうので、気持ちを込めて
今からイメージして練習してみてください。

「 へぇ~ 」
「 そうなんだ 」
「 すご~い 」

3つです。


ぜひ、最初はみんなでいる時に
相手の会話と会話の間に入れてみてください。


きっと話している相手は
あなたの方に目線をやる回数が増え、
だんだん あなたに話しているように錯覚 します。



それでは最後まで読んでいただき

ありがとうございました。


またお会いしましょう。