ども ジュンです。
あなたは 『 銀の匙 』 というマンガをご存じですか?
最近では、アニメ・実写映画になっています。
現在、『 サンデー 』 という週刊誌で連載中!
私はこの作品をサンデーで読んでいたのですが、
その中でぼくが胸を打たれたシーンを
あなたとシェアしたいと思います。
主人公【 八軒( ハチケン ) 】が中学校時代に受験勉強に悩み、
逃げるように今のエゾノー( 農業高校 )に進学!
逃げてきた自分に負い目を感じながらも高校生活を過ごしていた。
そんな中、校長先生と主人公の会話のシーンで八軒が
そんな自分の胸の内を校長先生に打ち明けた後、
校長先生が八軒に言った言葉がとても印象に残っています。
ここから↓
八軒 :
なんか中学時代はずっと否定されてきてて、
進学コースはずれてこっち逃げて来ちゃったんで…
その…
校長先生 :
八軒君は「 逃げる 」ということに否定的なのだね。
逃げて来た事に負い目はあっても、その逃げた先で起こった事、そこで出会った人…
それらはどうでしたか?
否定するものでしたか?
逃げ道の無い経済動物と君達は違うんですから、
生きるための逃げは有りです。
有り有りです。
ここまで↑
ここで少し、ぼくの話をしましょう。
ぼくは、小2~高校卒業まで
ずっと野球をやってきました。
これでもプロを目指してやってきたのですが
高校でいいとこ無しに終わり、結局プロになるのを諦め
大学では鍼灸の学校に通っています。
でも、ぼくはどこかモヤモヤした思いを抱えていました。
「 まだやれたんじゃないのか? 」
「 肩が痛いとかただのいい訳じゃないか!? 」
「 お前はただ、またあの挫折をアジワイたくなかったんだろ!! 」
「 お前は野球から逃げたんだよ!! 」
こんな事を思っていた日々もありました。
そんな時に、このシーンを読んでいると
ふと
視界がボヤケ、頬に一筋のしずくが流れ落ちました。
その瞬間、今まで抱えていたモヤモヤ感が消え
体に感じる重みがなくなったかのような、解放感に包まれました。
正直、あのシーンを書いている最中も少しウルッてました。
「 逃げる事は決して負けではないんだ! 」
「 こっちに来れたから、今の人達に会えたし、色々学べた。 」
「 それはけっして、無くてよかった事ではない! 」
そう思えるようになりました。
あなたはどう思われたでしょう?
最後に校長先生からもう一言:
逃げたことを卑下しないでそれをプラスに変えてこそ、
逃げた甲斐があるというものです。
あなたも
逃げは決してマイナスではない。
そのことを知ってください。
それでは、またお会いしましょう。