対人恐怖症で、女の子と会話もできなかった男が、2年で女の子のグループにも入れ、笑いながら、からかい合うまでになった秘密 -17ページ目
ども ジュンです。



あなたは 銀の匙 というマンガをご存じですか?


最近では、アニメ・実写映画になっています。


現在、『 サンデー 』 という週刊誌で連載中!


私はこの作品をサンデーで読んでいたのですが、

その中でぼくが胸を打たれたシーンを

あなたとシェアしたいと思います。


主人公【 八軒( ハチケン ) 】が中学校時代に受験勉強に悩み、

逃げるように今のエゾノー( 農業高校 )に進学!

逃げてきた自分に負い目を感じながらも高校生活を過ごしていた。


そんな中、校長先生と主人公の会話のシーンで八軒が

そんな自分の胸の内を校長先生に打ち明けた後、

校長先生が八軒に言った言葉がとても印象に残っています。


ここから↓

八軒 :
なんか中学時代はずっと否定されてきてて、

進学コースはずれてこっち逃げて来ちゃったんで

その…


校長先生 :
八軒君は「 逃げる 」ということに否定的なのだね。


逃げて来た事に負い目はあっても、その逃げた先で起こった事、そこで出会った人…

それらはどうでしたか?

否定するものでしたか?

逃げ道の無い経済動物と君達は違うんですから、

生きるための逃げは有りです。


有り有りです。


ここまで↑

ここで少し、ぼくの話をしましょう。


ぼくは、小2~高校卒業まで

ずっと野球をやってきました。


これでもプロを目指してやってきたのですが

高校でいいとこ無しに終わり、結局プロになるのを諦め

大学では鍼灸の学校に通っています。


でも、ぼくはどこかモヤモヤした思いを抱えていました。


「 まだやれたんじゃないのか? 」

「 肩が痛いとかただのいい訳じゃないか!? 」

「 お前はただ、またあの挫折をアジワイたくなかったんだろ!! 」

「 お前は野球から逃げたんだよ!! 」


こんな事を思っていた日々もありました。


そんな時に、このシーンを読んでいると

ふと

視界がボヤケ、頬に一筋のしずくが流れ落ちました。


その瞬間、今まで抱えていたモヤモヤ感が消え

体に感じる重みがなくなったかのような、解放感に包まれました。


正直、あのシーンを書いている最中も少しウルッてました。


「 逃げる事は決して負けではないんだ! 」

「 こっちに来れたから、今の人達に会えたし、色々学べた。 」

「 それはけっして、無くてよかった事ではない! 」

そう思えるようになりました。


あなたはどう思われたでしょう?


最後に校長先生からもう一言:

逃げたことを卑下しないでそれをプラスに変えてこそ、

逃げた甲斐があるというものです。



あなたも

逃げは決してマイナスではない。

そのことを知ってください。





それでは、またお会いしましょう。