周りが笑顔でたえない雰囲気をあなたが作れます | 対人恐怖症で、女の子と会話もできなかった男が、2年で女の子のグループにも入れ、笑いながら、からかい合うまでになった秘密

自分を幸せにする話です。

んにちは ジュンです。


今日は自分を受け入れる事の大切さ

という事を書いていきます。


この原則を理解しているとあなたは周りから

「 あいつは芯のあるやつだ! 」

一目置かれるようになります。


そして、いつの間にかあなたの周りには

あなたを求めて集まった人でイッパイ になり、

尊敬の眼差しで見られる ようになります。


あなたがいない時でもあなたの話しで

その場は盛り上がり、半自動的に好感度も株も上がります。



あなたといる時以外は何か 物足りない ようになってしまう、

そういう麻薬のような効果があります。


それにはまず、今あなたが捉えている対人関係の

切り口を変える 必要があります。


対人関係についてどうにかしようと思うと、

ぼくもやっていたのですが、

相手へ焦点を当てがちになります。


「 周りに合わせなきゃ 」
「 自分が引けばいいだけ 」
「 あの人と意見が違うけど、場の雰囲気を壊すから 」


ですが、それはドンドン 自分を苦しめ ていく

負のスパイラルに陥り、

そのまま自分の心の奥の 奈落へと

沈んで行ってしまう原因です。


そして、そうやって 相手へ焦点を当て続ける

頑張り屋なあなたはそのまま

もっと深刻な

対人恐怖症
うつ
躁うつ
自律神経失調症
など

精神病から身体へ異常をきたしていきます。


そうなる前に、相手へ焦点を当てるのを止め

相手どうこうではなく、


「 今の自分と
向き合ってください 」



「 あの人のために、この場は 」

そうやって 自分を殺して何かを諦めたり


自分の可能性を潰してしまった経験 ないですか?


ぼくはたくさんあります。


「 これはあの人がやりたがってたから 」
「 ぼくよりもあの人の方が 」
「 ぼくなんかじゃあ・・・ 」



こういった感情・思い すべてが

自分が相手を見る目に反映 していき、

ジワジワと自分の周りが 生きづらく なります。


ですがそれら全ては 幻想 です。


こういう場面を想像してください。

「 あなたは電車に乗っていて、その右隣に父親1人、
その近くに子供2人で騒いでいました。 」

周りの人もあなたも

「 子供が騒いでいるんだから注意しろよ 」

と父親を見ています。

ですが、父親はボーッ としたまま注意しません。


父親の隣にいた男性が耐え切れずに

「 おい!子供が騒いでいるんだから注意しろよ!! 」

と父親に注意を催促させました。


すると父親が

「 あっ、すいません。
先ほど、妻が亡くなったもので・・・ 」




この場面を想像すると

自分とその周りの人の見ている世界

と、

その 父親の 妻を亡くした世界

全然違うことがわかると思います。



フランクリン手帳

7つの習慣 で有名な

フランクリン・コヴィー・ジャパン

もこう言っています。


自分自身が条件づけされた状態で世界を見ている
( 一部抜粋 )


このように

周りも世界も自分の価値観でしか

見ることができません。



だとしたら対人関係を

どうにかしようと思ったら

いくら相手にどうこうしても


あなたの世界は何も変わりません。


自分が変わるしかないのですよね


では、どうしたらいいのかというと

自分を知り、受け入れる 必要があります。


当然だと思うかもしれません。

「 もう知っているよ 」

とも思うかもしれもせん。


ですが、自分をちゃんと 受け入れていますか?


ダメな自分
どうにかしたいと思う自分
嫌いな自分
弱い自分



全部があなたです。

そこを変える必要はありません。

許して、受け入れてください。

変わるのはあなたが見ている周りの環境です。
( 物理的には何も変わりません )


それでは、ワークです。

1: 自分が直したいと思うことを10個書いてください。
( 嫌いなこところもです。 )

2: 書いたことを声に出して言い、最後に「 だけど許す 」
と付け足して言ってください。


3: それを寝る前に1つに付き3回言ってください。
( 自分の意見を言えないのが嫌い。だけど許す。
自分の意見を言えないのが嫌い。だけど許す。・・・ )


1、2、3まで今やってみて、

を今日の寝る前にやってください。


もう大丈夫となったら、新しく 10個 書き出し

同じことをやってください。


全てを受け入れるのは大変で時間がかかり、

ぼくもまだやっている最中です。


ですが、1つ2つと

自分の中で 「 許していく 」

不思議なものでいつも見ていた周りの景色が

明るくキラキラして見える ようになります。


それに気づいていくと

いつの間にか 周りの人の見え方

前よりもみんなが楽しげに見え、

だんだんと笑顔の数が増えたように感じます。


それでは最後まで読んでいただき

ありがとうございます。


またお会いしましょう。